【ビジネスモデルは真似できても○○は真似できない】
- 2020.03.04
- 経営
こんにちは!
M&Mパートナーズの前田です。
新型コロナウイルスで、街の風景も様変わりですf^_^;)
昨日は夜天神を歩いていたのですが、人が普段の半分以下
居酒屋もかなり人が少なめです。
昨日は幹部力養成講座の内容についてプレゼンする機会が
あり、話をしたのですが、印象に残ったことを
教えて頂き、その印象に残った点というのは
普段はほとんど話をしていないことに気づいたので
シェアしたいと思います。
世の中には沢山のビジネスモデルがありますね。
インターネットの普及によりビジネスモデルは
大きく変わりました。
スマホの普及でもビジネスモデルは大きく変わっています。
A Iによりますますビジネスモデルは変わってきていますし
今後はますます加速していくことになります。
銀行もみずほ銀行が副業解禁し、一生面倒見きれない
宣言をしたことが私には非常に重要なことだと
強烈に印象に残っています。(元銀行員だからですが…)
幹部力養成講座は、究極の人財育成5ステップ
というもので構成されています。
詳しい記事は先日書きましたのでこちらです。↓↓↓
http://maedakazuto.site/2020/
皆さんの会社にもビジネスモデルがあると思います。
どこの会社にもビジネスモデルがあり強み弱みがあります。
ビジネスモデルは簡単に真似ができます。
(少し表現が大袈裟かもしれないですねw)
私が勤める花屋も同じでビジネスモデルは簡単に真似できます。
同業者もいるわけですからね、
しかし、店舗数では日本一です。
売上では関東に店舗がないので負けていますがf^_^;)
ではビジネスモデルが真似できても何が真似できていないのか?
それが企業文化であり企業風土と呼ばれるものなのです。
企業文化や風土と言うものは絶対的に真似ができないのです。
真剣に花屋で人財育成を行ってきて
私のエリアで13店舗200人にスタッフがいます。
ここで創りあげた文化や風土は真似できないと
前田は自負しています。
だから同業者には絶対に負けない自信があるのです。
だってビジネスモデルは真似されても企業文化と風土は
真似できるはずがないからです。
企業文化・風土を作り上げた会社は圧倒的に強くなります。
そのために何が必要か?
ビジョンでありミッションであり
人を育てると言う取り組みです。
人財育成に取り組まない限り
企業文化・風土は育まれないのです。
だから私は幹部力養成講座の受講生を
増やすために行動しているのだということに
昨日の話の中で改めて気づいた点でした。
自ら考え行動する幹部(人)を育てる
ここに注力しないと小手先のビジネスモデルを
追い求めることになるのかもしれないですね。
新型コロナウイルスが落ち着いたら
また説明会を行いますので
ぜひ参加されてくださいね。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしください(^_−)−☆
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