【経営者はお金の流れさえ掴めれば良い!】
- 2022.05.09
- 経営
3年ぶりの制限なしのゴールデンウイークは
どんな過ごし方をされたのでしょうか?
私は、鹿児島の砂風呂に行こうと
3日の日に呑気にランチしてから
1時頃、福岡を出発!
鳥栖インターで乗り込み
車の手前で、渋滞スタート!
ナビの表示は5時間
ゴールデンウイークを舐めてました。
鹿児島に入り、指宿方面へ車を走らせていると
指宿から鹿児島市内へ向かって大渋滞f^_^;)
今年は人の動きがコロナ前に9割くらい
戻っている印象でした。
人や車が多いと、時間が読めなくなる苛立ち
方や日常に戻りつつある光景にホッとした感覚でした。
こんにちは!
M&Mパートナーズの前田です。
会社経営において、どのくらいの
手元資金(現預金)を持つことが理想的か?
一般的には、月商の3ヶ月分と言われています。
4ヶ月分、5ヶ月分、6ヶ月分あれば
更に良いですね。
手元資金を増やすために多くの方は
「売上を伸ばして利益を出す!」
と考えているのでは
ないでしょうか?
売上増加=手元資金増加
ではありません。
はたまた、利益を蓄積して自己資本を厚くしても
手元資金が厚くなるわけではないのです。
ここを勘違いしている経営者が多いのです。
経営者はここの「カラクリ」を理解し
経営で実践していかなければなりません。
「資金がないから頑張って売上を増やそう!」
これは逆に会社に首を絞めることに
つながる場合があるということです。
- 売上が増えると売掛金が増える
- 入金より支払いのタイミングの早い買掛金や給与が増える
- 受注に対応するために棚卸しが増える
- 資金が不足する
このカラクリに気付けないまま
資金繰りに頭を悩ます経営者が多いのです。
売上を増やす
ことと
資金を集める
ことは別物です。
売上が増えると、どれだけ資金が減るのか?
さらに資金をどうやって増やすのか?
の部分は、財務が苦手でも読めないと大変です。
「お金の流れを掴む」ことは経営者にとって必須
財務が苦手でも「お金の流れを掴む」ことは
じつは簡単です。
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それでは今日も素敵な1日をお過ごしください(^_−)−☆
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