【値上げはスタンダード?!飲食産業の値上げラッシュ!】
- 2022.01.27
- 日常
こんにちは!
M&Mパートナーズの前田です。
値上げというと違和感がある。
適正価格が正しいと思うのです。
安売りは前田的には悪!
ITmediaビジネスオンラインより抜粋。
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・外食産業は、吉野家が牛丼並盛を39円値上げした。
中盛り・大盛りなどのサイズ変更も値上げの対象となった。
すき家も12月から並盛を50円、その他のサイズを最大70円値上げ。
・高級食パン専門店の乃が美は、
「生」食パンレギュラー(2斤)を中心に
サイズ違いも含め最大108円値上げした。
・テーマパークでは、東京ディズニーランド・シーが
価格変動制により、繁忙期の入園料を最大700円値上げ、
閑散期は300円の値下げとした。
繁忙期の入園料は最大で9400円になる。
・11月には化学メーカーのカネカが、
塩化ビニル樹脂1キログラム当たり40円以上の値上げに踏み切った。
・最も多く値上げを発表したのは、食品関連だろう。
各社、原材料価格の高騰や政府売渡価格の改定に伴い値上げを発表した。
山崎パン、フジパン、敷島製パン(Pasco)は
10月に和洋菓子の価格を改定した。
山崎パンは「まるごとバナナ」などを
含む商品を平均7.0%値上げする。
フジパンは平均8.4%、敷島製パンは
平均7.4%の値上げを発表した。
・22年も食品関連の企業が最も多く値上げを実施する予定だ。
・1月に値上げする企業は山崎パン、
日清フーズ、カルビーだ。
山崎パンは21年10月に和洋菓子の値上げを実施し、
年明けには食パン・菓子パンを平均7.3%値上げする。
・2月には、冷凍食品、加工肉、食用油、
ジャムなどが値上げ対象となる。
冷凍食品は、味の素冷凍食品がタイで
製造している鶏肉加工品について
家庭用4品・業務用40品種を値上げ、
もしくは内容量を変更する。
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ここまで
上がり続ける社会保険、パートさんの社会保険適用も
徐々に拡大することは決定済み。
記事はこちら
↓
https://maedakazuto.site/2021/11/16/post-3031/
コロナ禍で加速した、企業のあり方
DX(デジタルトランスフォーメーション)
カーボンニュートラル
SDGs
企業は収益を確保しないと生き残れない。
その策をどうするのか?
なかなか厳しい状況が続きますね。
この解決策は、値段を上げるしかない。
値下げ、低価格のイメージはあるのは
ネット関連の数で勝負できる事だけのような気がしています。
ネットフリックスは1000円未満
でも大量のユーザーを抱えているので
収益化が可能になっている。
まさに、ネット企業がリアル企業を抑え込み
巨大化するのは目に見えている。
この流れに飲み込まれないような戦略が
必要不可欠な時代だと感じています。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしください(^_−)−☆
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