【値上げはスタンダード?!飲食産業の値上げラッシュ!】

【値上げはスタンダード?!飲食産業の値上げラッシュ!】

こんにちは!

M&Mパートナーズの前田です。

 

値上げというと違和感がある。

適正価格が正しいと思うのです。

安売りは前田的には悪!

 

ITmediaビジネスオンラインより抜粋。

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・外食産業は、吉野家が牛丼並盛を39円値上げした。

中盛り・大盛りなどのサイズ変更も値上げの対象となった。
すき家も12月から並盛を50円、その他のサイズを最大70円値上げ。

・高級食パン専門店の乃が美は、

「生」食パンレギュラー(2斤)を中心に

サイズ違いも含め最大108円値上げした。

・テーマパークでは、東京ディズニーランド・シーが

価格変動制により、繁忙期の入園料を最大700円値上げ、

閑散期は300円の値下げとした。
 繁忙期の入園料は最大で9400円になる。

・11月には化学メーカーのカネカが、

塩化ビニル樹脂1キログラム当たり40円以上の値上げに踏み切った。

・最も多く値上げを発表したのは、食品関連だろう。

各社、原材料価格の高騰や政府売渡価格の改定に伴い値上げを発表した。
  山崎パン、フジパン、敷島製パン(Pasco)は

10月に和洋菓子の価格を改定した。

 

山崎パンは「まるごとバナナ」などを

含む商品を平均7.0%値上げする。
フジパンは平均8.4%、敷島製パンは

平均7.4%の値上げを発表した。

・22年も食品関連の企業が最も多く値上げを実施する予定だ。

・1月に値上げする企業は山崎パン、

日清フーズ、カルビーだ。

山崎パンは21年10月に和洋菓子の値上げを実施し、

年明けには食パン・菓子パンを平均7.3%値上げする。

・2月には、冷凍食品、加工肉、食用油、

ジャムなどが値上げ対象となる。
冷凍食品は、味の素冷凍食品がタイで

製造している鶏肉加工品について

家庭用4品・業務用40品種を値上げ、

もしくは内容量を変更する。

 

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ここまで

 

 

上がり続ける社会保険、パートさんの社会保険適用も

徐々に拡大することは決定済み。

記事はこちら

https://maedakazuto.site/2021/11/16/post-3031/

 

 

コロナ禍で加速した、企業のあり方

DX(デジタルトランスフォーメーション)

カーボンニュートラル

SDGs

 

 

企業は収益を確保しないと生き残れない。

その策をどうするのか?

なかなか厳しい状況が続きますね。

 

 

この解決策は、値段を上げるしかない。

値下げ、低価格のイメージはあるのは

ネット関連の数で勝負できる事だけのような気がしています。

 

 

ネットフリックスは1000円未満

でも大量のユーザーを抱えているので

収益化が可能になっている。

 

 

まさに、ネット企業がリアル企業を抑え込み

巨大化するのは目に見えている。

この流れに飲み込まれないような戦略が

必要不可欠な時代だと感じています。

 

 

 

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください(^_−)−☆

 

 

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