親の責任! 人口ボーナス期は終わっている!

親の責任! 人口ボーナス期は終わっている!

My name is Keito.(恵翔、長男です。)
What’s your name?

「これを言えば名前を教えてくれるかもよ!?」

息子は飲食店の可愛いお姉さんが気に入った様子だったので

からかってみました。8歳の息子は物怖じしませんね。

ちゃんと名前を聞き出してました。

私譲りではありませんよ、念の為!

帰りに可愛いお姉さんと写真もとって貰いました\(^o^)/

子供は無邪気でいいですね、順応性も高い。

一番Hawaiiを楽しんでいたんじゃないでしょうか?

世界で英語が話せない国は日本くらいしかないと言われています。

日本以外の国は英語ならなんとか会話ができるそうですね。

私も話せない日本人代表ですf^_^;)

いつか英会話を習おうと思っているのですが・・・

私の話はさておき、

世界でも日本の人口だけが減少していて

世界では人口は増え続けていると言われています。

と言うことは、我が家の子供達が社会人になった頃には

日本で優雅な暮らしをするのは至難の技だと思うわけです

現在の日本の平均年収も400万円程度、

今後益々減少していくことでしょう!

そうです、

人口が減り続けると言うことは消費が起こらない国に

なっていっているのです。

商売自体が難しく、

高齢化社会も益々加速します。

「人口ボーナス期と人口オーナス期」

http://www.bank-daiwa.co.jp/column/articles/2017/2017_63.html

より抜粋しております。

人口ボーナス期とは、総人口に占める生産人口(15歳―64歳の人口)

が増え続ける。もしくは「従属人口(14歳以下と65歳以上を合わせた人口)」

に対しての比率が圧倒的に高い状態を指す。

安価で豊富な労働力があり、従属人口が少ないため、

教育費や社会保障負担の少ない状態と言える。

そのため国家予算を経済政策に振り向けやすく、

また他国からの投資を呼び込めるので経済が活性化する。

一方、人口オーナス期は人口ボーナス期の逆を意味する。

一般的に、人口ボーナス期で経済発展に成功した後医療や年金制度が充実し

て高齢化が進み人口オーナス期に突入する。

オーナスとは「重荷・負担」と言う意味で、「支えられる人」が

「支える人」を上回り、社会保障費などが重い負担となるために、

消費や貯蓄、投資が停滞する。

日本はすでに、主要国でも最も早く1990年代から人口オーナス期に

突入しており以下のような困難に直面している。

まず、労働人口の減少、これにより、更なる経済成長を実現しづらく、

所得が増えにくい状況になることが予想される。

次に日本全体の金融資産が減少することが挙げられるだろう。

増加する高齢者が貯蓄を取り崩して生活するため、

貿易赤字や経済収支赤字への圧力が増す。加えて少子高齢化が進むため、

初回保証制度の破綻にも繋がる。

↑ここまで

日本とは正反対の国がアジア諸国で完全に人口ボーナス期であり経済発展が

しばらく続くことになると予想されています

例を挙げればフィリピンの平均年齢は24歳とも言われており、

今後30年は人口ボーナス期が続くと言われていることから

注目されている国となっているのです。

こう言うことを学んでいくと、私自身はアジアに目を向けることが

必要だと思っていましたが、子供はアジアではないと言うことになりますね。

こういうことを考慮しているので、小さい子供を連れてHawaiiなんて贅沢と

思われるかもしれませんが、今のうちに日本以外の国をたくさん見せて

あげたいと思っているのです。

それが としての責任なのだと信じています

なんか暗い話になりましたが、

現実を視ることでしか、現実は変えることができないので

記事にしてみました。

それでは今日も素敵な1日をお過ごし下さい(^_-)-☆