親の責任! 人口ボーナス期は終わっている!
- 2018.10.12
- 気づき
My name is Keito.(恵翔、長男です。)
What’s your name?
「これを言えば名前を教えてくれるかもよ!?」
息子は飲食店の可愛いお姉さんが気に入った様子だったので
からかってみました。8歳の息子は物怖じしませんね。
ちゃんと名前を聞き出してました。
私譲りではありませんよ、念の為!
帰りに可愛いお姉さんと写真もとって貰いました\(^o^)/
子供は無邪気でいいですね、順応性も高い。
一番Hawaiiを楽しんでいたんじゃないでしょうか?
世界で英語が話せない国は日本くらいしかないと言われています。
日本以外の国は英語ならなんとか会話ができるそうですね。
私も話せない日本人代表ですf^_^;)
いつか英会話を習おうと思っているのですが・・・
私の話はさておき、
世界でも日本の人口だけが減少していて
世界では人口は増え続けていると言われています。
と言うことは、我が家の子供達が社会人になった頃には
日本で優雅な暮らしをするのは至難の技だと思うわけです。
現在の日本の平均年収も400万円程度、
今後益々減少していくことでしょう!
そうです、
人口が減り続けると言うことは消費が起こらない国に
なっていっているのです。
商売自体が難しく、
高齢化社会も益々加速します。
「人口ボーナス期と人口オーナス期」
http://www.bank-daiwa.co.jp/co
より抜粋しております。
↓
人口ボーナス期とは、総人口に占める生産人口(15歳―64歳の
が増え続ける。もしくは「従属人口(14歳以下と65歳以上を合
に対しての比率が圧倒的に高い状態を指す。
安価で豊富な労働力があり、従属人口が少ないため、
教育費や社会保障負担の少ない状態と言える。
そのため国家予算を経済政策に振り向けやすく、
また他国からの投資を呼び込めるので経済が活性化する。
一方、人口オーナス期は人口ボーナス期の逆を意味する。
一般的に、人口ボーナス期で経済発展に成功した後医療や年金制度
て高齢化が進み人口オーナス期に突入する。
オーナスとは「重荷・負担」と言う意味で、「支えられる人」が
「支える人」を上回り、社会保障費などが重い負担となるために、
消費や貯蓄、投資が停滞する。
日本はすでに、主要国でも最も早く1990年代から人口オーナス
突入しており以下のような困難に直面している。
まず、労働人口の減少、これにより、更なる経済成長を実現しづら
所得が増えにくい状況になることが予想される。
次に日本全体の金融資産が減少することが挙げられるだろう。
増加する高齢者が貯蓄を取り崩して生活するため、
貿易赤字や経済収支赤字への圧力が増す。加えて少子高齢化が進む
初回保証制度の破綻にも繋がる。
↑ここまで
日本とは正反対の国がアジア諸国で完全に人口ボーナス期であり経
しばらく続くことになると予想されています。
例を挙げればフィリピンの平均年齢は24歳とも言われており、
今後30年は人口ボーナス期が続くと言われていることから
注目されている国となっているのです。
こう言うことを学んでいくと、私自身はアジアに目を向けることが
必要だと思っていましたが、子供はアジアではないと言うことにな
こういうことを考慮しているので、小さい子供を連れてHawai
思われるかもしれませんが、今のうちに日本以外の国をたくさん見
あげたいと思っているのです。
それが 親としての責任なのだと信じ
なんか暗い話になりましたが、
現実を視ることでしか、現実は変えることができないので
記事にしてみました。
それでは今日も素敵な1日をお過ごし下さい(^_-)-☆
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