数字の目標を立てる
- 2018.10.24
- 気づき
26日から2泊3日の合宿に参加します。
今回の合宿は、自分のミッションとビジョンを見つけるための合宿
たくさんの課題の中でも苦戦しているのは
「死ぬまでにやりたいことリスト」
を最低50項目書き上げる。
そんなに出てこないf^_^;)
欲がないのか?
想像力が足りないのか?
もう何日も考えているのにw
仕方ないのでグーグル先生に聞いてみました。
するとたくさん出てくるではないですか。
「死ぬまでにやりたいことリスト100」
というものが!
私の課題では50個なのに
グーグルで検索すると100個になっています。
書いたことは実現する。とか
100個書き出すときのポイントは
7つのカテゴリに大別することができる。とか
このリストを書くのは当たり前みたいですね。
書かないことは実現できないというか
書かないことには何をやりたいのか、も分からない
そうです。
私は何をやりたいのかもわからない人でしたf^_^;
もっと自由に好き放題に書けばいいのに書けないのです。
やっと頑張って40個書き出しました。
あと10個です。
たったのあと10個で詰まってます。
ここまで書いて思いつきました。
目標を50個にするから40個で止まるのですね。
目標を100個にすれば、50個は楽にクリアできるはずです。
そうそう
営業と同じですね。
売上目標は1,000万円だとしましょう!
ほとんどの営業マンは、1000万円を目標に行動します。
そうすると達成率80%程度で終わる確率が非常に高くなります。
たまに100%達成する月もありますが、達成できない月が多くな
常に目標をコンスタントに達成する営業マンの実際の
目標は1,000万円でも頭の中は1,200万とか
1,500万になっています。
こういう設定をしていると悪くても1,000万の目標は達成しま
悪くても目標達成です。
だから毎月コンスタントに目標達成できる
ハイ、要するに頭の中の目標は高く設定しているんですよね。
営業の場合は、相手ありきです。
たまたま今月は相手の事情で契約できない。
なんてことは必ず起こります。
自分次第ではなく最後は相手次第だからです。
こういう事態も想定しておかないとストレスになります。
頑張ったのに契約が来月に伸びたせいで目標を達成できない。
という事態に陥ります。
経営側も目標の80%達成したら、
褒めたりすることが多いです。
こうなると最悪で、目標達成する必要はなく
80%でいいという風土が会社内に広がります。
目標達成できない会社の出来上がりですね。
今月100%行きそうだからと来月に契約を伸ばしたりし始めます
そもそも何のための目標設定か訳がわかりませんw
例えば、上空1,000メートルの山を
飛行機で超えて行こうとするときに
1,000メートルギリギリを目標にして
飛ぶパイロットはいないでしょう?
最低でも上空1,200メートルの所を目標に
飛行機を操縦するはずです。
ちょっとした強風くらいでは山にぶつからない
安全な高さを目標にするはずです。
営業目標も同じ理屈です。
考えればわかることですね。
ということで
死ぬまでにやりたいことリストの目標を80個に
修正して今から取り組みます。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしください(^_-)-☆
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