【社長のための幹部育成プロジェクト】

【社長のための幹部育成プロジェクト】

M&Mパートナーズの前田です。
こんにちは!


Facebookで【社長のための幹部育成プロジェクト】
という無料グループを作りました。


10月からなんと!まだやり方もわかりませんが・・・
短いLiveを配信していく予定で準備をしています。


こういうW E B関連をやろうとすると、
非常にストレスが掛かります。


本当に頭がついていきません。
でも頑張ります(^ ^)


だから仕事時間が増えるんです(涙)


今日のブログが面白い!
ためになる!
と感じた方は、F Bグループに参加してください。
Live配信ネタは、こんなもんではないです(^ ^)


ヘッドハンティング、完全アウェイ状態から一気に
14店鋪、300人の事業本部長兼執行役員へ!

部下を、思いのままに育成した
幹部がやった7つのポイント!

店舗300人の事業本部長兼執行役員が
実践している部下育成7つのポイント!



長ったらしいタイトルですが、Facebookで

「社長のための幹部育成プロジェクト」という

無料グループに入ると、

このレポートが受け取れるようにしています。


7つのポイントのうちの1つを公開したいと思います。
  

人は気付くと修正できます。事によっては、

気づけば一瞬で変えられるものがあれば、

1ヶ月、3ヶ月、1年、3年以上と掛かるものがあります。



しかし、気付けば修正できるのです。

気付いて修正していく、これが成長です。


気付くきっかけは2通りしかありません。


①自分自身で気付くこと、もしくは

②外部からの情報で気付くことです。

自分で気付くのはなかなか難しいです。


外部からの情報とは、テレビ、映画、本、

他人からの意見などになります。

 

簡単に感じませでしたか?


気付くための前提が必要になります。


営業成績を上げたいと思ってない人に、

いくら情報を与えても、何も変化は起こりません。



普段から営業成績を上げたいと考えている人に

情報を与えると気付くにつながり、修正してくれるので、

成績は向上していくことになるでしょう。


気付くための前提は「考えている」ことです。


ここで私は苦戦しました。あまり考えてない人が多いです。


そこで、どうしたら考えるようになるのか?

について簡単なことを書いていきますね。



部下に質問されたり、意見を求められたら、君はどう思う?
と聞くことを習慣にしました。


最初の頃は質問に答えるのが上司の仕事だと勘違いしていました。

経験値が違いますので、大体の質問には答えることができます。
部下も私を頼るようになります。


答えている自分に満足感を覚えた時期もありました。

このループにハマると、いつまでも

答えを出してあげないといけなくなり、

部下は前田さんに聞けば答えてくれる。

 



という依存が生まれて自分で

解決しようとしなくなります。



部下が成長しないことに気づき、

質問には質問で返すようにしました。


しかし、すぐに改善できるわけではなく、

質問の度に君はどう思う?


と聞くと部下も馬鹿じゃないので、

自分の意見を踏まえて質問してくるようになります。


少しづつですが部下に「考える習慣」が産まれてきます。

考えると気づきが生まれやすくなります。


勝手に考えて気づいてくれるようになるので、

徐々に質問の回数も減っていきます。



ここに部下の成長が隠れています。


ここまで書くと、部下に考えさせる方法も

他にもあることに気づいてもらえたのではないでしょうか。



「考える習慣」をつけてもらうために実践してきたことでは、

ここに書いたことが効果を発揮できたので紹介させて頂きました。



共感いただける方は、ぜひFacebookグループへご参加ください。


【社長のための幹部育成プロジェクトFBグループ】
https://www.facebook.com/groups/3296796147265805



それでは、今日も素敵な1日をお過ごし下さい(^_−)−☆