【リアル二刀流/ショータイム】
- 2021.12.03
- その他
こんにちは!
M&Mパートナーズの前田和人です。
師走の恒例行事となった「ユーキャン新語・流行語大賞」。
このほど、第38回2021年授賞語が発表され、
年間大賞にロサンゼルス・エンゼルスの
大谷翔平選手を象徴する言葉、
「リアル二刀流/ショータイム」が選ばれた。
そのほかのTOP10は
「うっせぇわ」「親ガチャ」
「ゴン攻め/ビッタビタ」
「ジェンダー平等」「人流」
「スギムライジング」「Z世代」
「ぼったくり男爵」「黙食」
が選出された。
TOP10はだいたい聞いたことがあるが
前田が全然耳にしていない言葉が1つありました。
それが「ぼったくり男爵」 でした。
それで調べてみるとこう書いてありました。
2021年5月、第4波が到来、
東京オリンピック・パラリンピック開幕まで
あと2ヶ月半となるこの時期、国民の不安は高まっていた。
“コロナに打ち勝っていないのになぜ開催するのか”の
疑問に対し「国民の命と健康を守っていく」の
一点張りでスルーし、政治家の先生方はひたすら
国際オリンピック委員会(IOC)の
ご機嫌を損ねぬよう立ち居振る舞ってみせた。
トーマス・バッハ会長らは日本の感染状況に
配慮をみせることなく開催に突き進み、
日本が主権さえ手放したように見える
この状況をアメリカのワシントンポスト電子版は
「IOCは商業主義で日本を踏み台にしている」
と指摘した。
この記事で使われた「Baron Von Ripper-off」
にあてられた和訳が「ぼったくり男爵」。
一度聞いたらそうとしか見えないピッタリさで
瞬く間に拡がった。
選手には観光を禁止する一方で
帰国前には銀ブラに出かけ、
ぼったくり男爵像にさらなる磨きをかけた。
ということだそうです。
寒さ増す12月に入りました。
年の瀬を感じさせてくれていますね。
クリスマスもすぐそこ
それが終わると2021年も終わりに近づきますね。
体調管理に気をつけながら
2021年を締め括りたいものですね。
それでは、今日も素敵な1日をお過ごし下さい(^_−)−☆
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