【報連相は上司から　　1/2】

方眼ノートのお陰で、ブログが書けるようになった

M＆Mパートナーズの前田です。

こんにちは！

「なかなか思うように報連相が上がってこないよ」

という意見が多いのですが、この問題解決は簡単です。

ポイントは3つだけです。！

１．上司がまず率先して報連相を行う

２．上司は部下を守るために存在する。

３．報連相は仕事の保険

１．上司がまず率先して報連相を行う

上司から部下に報連相です。

これがまず出来てないので、部下もやりません。

ここが一番大事なポイントです。

もちろん、報連相は大事ということはみなさん、理解しています。

報連相を疎かにすると仕事上に支障が出るとか、

お客さんに迷惑を掛けるとか…なのに、

なんとなく上司は部下がやるものだと勝手に決めている点が一番の盲点です。

ここをまず徹底するだけで、部下の態度や考え方に変化が出てくることになるのです。

２．上司は部下を守るために存在する。

報連相がない出来事は、私は上司としては責任とれませんよ。

ということを言ってました。報告も連絡も相談もなく

トラブルが起こっても為す術がありません。

ということなのです。

だからちゃんとやってねっていうことなのです。

前提として私はあなたを守ります。

というメッセージを伝えておかないといけないのです。

部下を守るために知っておかないとアドバイスできないということなのですよ。

守ろうということを前提に持ってないと

基本上司は務まらないので、

そこをちゃんとシフトチェンジしておかなければなりません。

３．基本的に上司は部下を守るのが一番の仕事なので、

サポートするということもあるでしょうけど、

対お客さんになった時にトラブルとかが起こるじゃないですか。

その時にどれだけ手を差し伸べるかということをやらなきゃいけないし、

トラブルにならないようにサポート、アドバイスしていくというのが上司じゃないですか。

その源泉が報告・連絡・相談の中から出てくるわけですよね。

報連相は仕事の保険

部下に対し報連相は仕事の保険だ

と伝えています。

報連相することによって責任を上司に向けることができるわけですよ。

報連相は保険なのでちゃんとやっとかないと保険は効かないよって話なのです。

万が一に備えて保険を掛けるというのが、

仕事上では報連相を上司にちゃんとやっておくということが、

部下自身の保険になるわけです。人は自分にメリットがあることはやるのです。

上司が助けてくれない前提があると、

報告・連絡・相談は多分意味がない、メリットがないことになるのです。

万が一助けてくれるなら

ちょっと言っておこうかということが起こるはずなので、

そこがポイントだと思います。

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＜方眼ノート！1Dayベーシック講座の感想＞

《この講座を受講前、どんなことにお悩みでしたか？》

やるべきことは分かっているのになかなか行動に移せない。

問題解決に至らず、悶々としていた。

《この講座を受講して解決したこと(し始めたこと)はありますか？》

＊そもそも解決したいと思っていたことと、

　本当に解決すべき問題がずれていたから

動けなかったことがわかり、

行動し始めることができた。

＊再現性を持って、思考整理が

出来ることで悩む時間が減った。

＊MTG、資料作り、計画書や目標設定など、

日々の仕事が時短にできた。

＊目標に対しての行動が具体的になり、

スピードがアップした！

《もし、講座を受講しなかったら・・・》

ちなみに「過去の自分」に言ってあげることがあるとしたら何て言ってあげたい？

ただただ、1人で悶々とする時間が増えていたと思うし、

それだけ無駄な時間が長引いていたと思う。

まさに時間の無駄遣いが減った＾＾

とにかく今より良くしたいと思っているなら

1人で悩んでないで、この講座受けてみて！　　

と言いたい。

《もし友人に紹介していただけるとしたら、何と言って紹介する？》

たった１枚書くだけで日々のパフォーマンスが

３倍上がる講座受けたけど興味ある？

それでは、今日も素敵な1日をお過ごし下さい(^_−)−☆