【お金に執着してはいけない、企業理念が大事です!そんなバカな、、、】

【お金に執着してはいけない、企業理念が大事です!そんなバカな、、、】

前提として、この発言をしている人はお金持ちです。

事業で成功した人です。事業で成功した人が言うと、

鵜呑みにしてお金に執着してはいけないと思う人が出てきます。




成功した人ほどお金に執着してはならないと言います。

夢のない話になりますが、私たち一般レベルで考えると、

少しはお金に執着しなければいけないとさえ思っています。



「お金の感覚」がない人ほど

「前田さん本の印税でウハウハでしょう!」

的なことを言います。

正しくお金を稼いでいる人は

「お金の感覚」が研ぎ澄まされています。

出版って大変でしょう!執筆する時間があれば、

ほかにビジネス立ち上げた方が稼げるでしょう!

などと言います。




「お金=汚い」「稼ぐ=がめつい」

みたいな先入観を持っている人が多いですね。




お金に対する固定概念は

「お金を持ちすぎると性格が変わる」

「お金持ちは性格が悪い」

「お金持ちは悪いことをしている」

と言う先入観からきていると思います。




「毎日、ゴルフ場で練習していたら、

全米オープンに参加させられるかもしれない?!」

と無駄な心配をしているくらいの過剰反応です。




そんな心配などせず、無邪気にお金儲けくらいすれば良いんです。

お金を少しでも増やしたいと言う純粋な気持ちに

正直になることを私はお薦めします。




お金の専門家であるファイナンシャルプランナーは、

お金儲けや資産運用を行う際、必ずと言っていいほど

「目的を決めましょう」と指摘します。




「お金を稼ぎたい、増やしたいと考えるのはいいのですが、

あたなが何をやりたいのか。将来どうしたいのか。

をまず決めて下さい。それが決まらないうちは、

むやみやたらにお金を増やしても幸せにはなれません。」




こう言ったフィナンシャルプランナーの言い分はわかります。

しかし自分はやりたいことがみつからない人、

自分の理想とする姿がまだ決まらない人には、

普通に生活する分だけのお金があればいいと言うことになります。




まぁ夢がないですね。F^_^;)




こういう考え方の人ばかりであれば

「宝くじ」は全く売れないことでしょう。




お盆なので、お金に対する考え方など

16年も銀行員としてお金に関わってきたので

色々と考えていました。




かっこよく言えば

金融リテラシー的なテーマで

何か役に立てることはないか?

ゆるーく考えています。


それでは今日も素敵な1日をお過ごしください(^_−)−☆