【お金に執着してはいけない、企業理念が大事です!そんなバカな、、、】
- 2019.08.13
- 日常
前提として、この発言をしている人はお金持ちです。
事業で成功した人です。事業で成功した人が言うと、
鵜呑みにしてお金に執着してはいけないと思う人が出てきます。
成功した人ほどお金に執着してはならないと言います。
夢のない話になりますが、私たち一般レベルで考えると、
少しはお金に執着しなければいけないとさえ思っています。
「お金の感覚」がない人ほど
「前田さん本の印税でウハウハでしょう!」
的なことを言います。
正しくお金を稼いでいる人は
「お金の感覚」が研ぎ澄まされています。
出版って大変でしょう!執筆する時間があれば、
ほかにビジネス立ち上げた方が稼げるでしょう!
などと言います。
「お金=汚い」「稼ぐ=がめつい」
みたいな先入観を持っている人が多いですね。
お金に対する固定概念は
「お金を持ちすぎると性格が変わる」
「お金持ちは性格が悪い」
「お金持ちは悪いことをしている」
と言う先入観からきていると思います。
「毎日、ゴルフ場で練習していたら、
全米オープンに参加させられるかもしれない?!」
と無駄な心配をしているくらいの過剰反応です。
そんな心配などせず、無邪気にお金儲けくらいすれば良いんです。
お金を少しでも増やしたいと言う純粋な気持ちに
正直になることを私はお薦めします。
お金の専門家であるファイナンシャルプランナーは、
お金儲けや資産運用を行う際、必ずと言っていいほど
「目的を決めましょう」と指摘します。
「お金を稼ぎたい、増やしたいと考えるのはいいのですが、
あたなが何をやりたいのか。将来どうしたいのか。
をまず決めて下さい。それが決まらないうちは、
むやみやたらにお金を増やしても幸せにはなれません。」
こう言ったフィナンシャルプランナーの言い分はわかります。
しかし自分はやりたいことがみつからない人、
自分の理想とする姿がまだ決まらない人には、
普通に生活する分だけのお金があればいいと言うことになります。
まぁ夢がないですね。F^_^;)
こういう考え方の人ばかりであれば
「宝くじ」は全く売れないことでしょう。
お盆なので、お金に対する考え方など
16年も銀行員としてお金に関わってきたので
色々と考えていました。
かっこよく言えば
金融リテラシー的なテーマで
何か役に立てることはないか?
ゆるーく考えています。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしください(^_−)−☆
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