【財務と人財を切り離してはいけない】
- 2019.05.23
- セミナー・ワークショップ 人財育成 経営
人財の「財」と財務の「財」がつながると
会社の業績は向上します。
良い人財がいれば売上も利益も増やせる!
と言う経営者がほとんどです。
それを実現させることができるのが
M&Mパートナーズです(^_−)−☆
良い人財のニュアンスが人それぞれ
違いますので説明しますね。
良い人財はそんなに簡単に入社してくれません。
えっ?希望がない・・・f^_^;)
って感じですね。
我々、中小企業に良い人材が来る確率は
高いですか?
低いですか?
高い!と答えた人には必要のない話です。
低い!と答えた人が多いと思います。
いつも言いますが、前提条件ですね。
良い人財は入社しないという前提で
組織づくりを考えていきましょう。
良い人財が来ないなんて・・・
とか落ち込む必要は全くありません。
良い人財とは能力の話で
能力の高い低いの話だと思います。
大事なのは能力の高い低いではなく
持っている能力を100%出し切る仕組み
が最も大事だ。というお話です。
前田は銀行員でしたので俗に言う
能力の高い人が多い組織です。
銀行で持っている能力を100%
出し切って働いている人がどのくらいの
割合でいると思いますか?
1割いないと思います。せいぜい7割くらい
出しておけば評価されていたと感じています。
現実、私も100%出し切って働いていたとは
言えません(ごめんなさい)f^_^;)
それが大手企業の特徴ではないかと思うのです。
ところが、我々中小企業は、そんなことでは困りますね。
持っている能力を100%出し切ってもらわないと
いや120%くらい出し切ってほしいですね。
ここが会社の業績の明暗を大きく分けるポイントです。
能力の高い低いではなく
持っている能力を100%120%出して働いてもらう
仕組みをいかにつくるかがポイントとなります。
持っている能力の100%120%を
出してもらうための仕組みを構築する方法を
ワークショップでは財務の「あるツール」
を使って話をしています。
ワークショップに参加した人に話を聞くと
財務の面白い話を聞けた。
財務が苦手でも大丈夫だと気付いた。
財務は大事だと理解できた。
とおそらく言われると思います。
前田としては、人財育成の話のつもりです。
ちゃんと言うと財務を使った人財育成の話です。
前田的に言わせてもらうと
財務と人財育成を切り離して考える
こと自体が可笑しな話なのです。
↑ここを理解できる人を増やしたいのです。
ぜひ6月19日のワークショップに参加して
この話を腑に落としてほしいと思っています。
ワークショップ参加申込はこちらです
↓申込お待ちしています。(^ ^)
https://ws.formzu.net/fgen/S41335931/
それでは今日も素敵な1日をお過ごしください(^_−)−☆
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