【借入は悪いこと?『永久保存版』】
M&Mパートナーズの前田です。
こんにちは!
6月3名限定の無料セッションに
早速1名申込みを頂きセッションまで完了!
残り枠が2名となりますので
申込みはお早めにお願いします(^ ^)
<借入は悪いこと?『永久保存版』>
借入に罪悪感を持つのは男性よりも
圧倒的になぜか女性が多いです。
理由は分かりませんが・・・
借入についてどういう認識ですか?
ドラマで銀行がお金を貸してくれずに
自殺した。その恨みで復讐!みたいな
場面がよくありますね。
マスコミでの報道も倒産の記事には
借入過多で倒産!
という見出しをよく見かけます。
どうしても「借入」は悪いイメージですよね?
では、一般的に
マイホームを、預貯金で買っている人は
どのくらいの割合でしょうか?
ググっても出てこなかったです。
ということは、マイホームを買うときに
全額を自己資金で買っている人は
ほぼほぼ存在しないということですね。
逆に言えば、ほとんどの人が
ローンを組んでいることになります。
マイホーム購入するときの住宅ローンは
多くの人が嫌いな「借入」です。
ここからは前田の見解です。
借入とは、「何の収益も産まないもの」
と思っています。
簡単にいうと
マイホーム購入の住宅ローンと
車購入のマイカーローン
は収益を生みませんね。
マイホームは、自己実現、ステイタス
などは満たしますが、収益は産みません。
マイカーも収益は生みません。
しかし、会社に通うために必要となると
収益を産んでいることになります。
しかし、目的は雨風しのげて、通勤できれば
問題ないので、ローンを組んで高い車を
買う必要はありませんよね?
車でいうと、会社で所有する車は収益を生み出す、
売上を作るために必要なので、車を買うことは
投資になります。
もちろん、車を買うときに
自己資金がない、自己資金は取っておきたい
などの場合に、「借入」することになります。
例)
取引先が増えて売上が増える見込み
だから車を増車しないと対応できない。
この場合、現時点では、車を買うお金がない。
未来は売上が増えて利益が増える。と予想できている。
だから未来基準で、車に投資をする。
しかし、お金がないから、借入(投資)する。
借入とは?投資における大事な視点で
足りないから借りる借金とは違って
未来への投資であるということです。
要するに、商売においての借入は悪ではない。
ということです。
ここを知っておいてほしくて長々と書いてきました。
多くの対人援助をビジネスにしている方は
学ぶことが投資です。
例を挙げると
セミナー、講座、コンサル
を受けることが、投資に該当します。
もし、講座受講料が100万円で
手持ちのお金が20万円しかなかったら?
どうしますか?
この講座を受講することで
自分自身が成長し、売上が増やせる!
(ここが投資に該当します。未来への投資です。)
もし、講座受講料が100万円で
手持ちのお金が20万円しかなかったら?
どうしますか?
1.諦める
2.クレジットカードで払う
3.講座主催者が用意した分割払いで払う
選択肢はこの3つくらいでしょうか?
ここも解説したいですが、今回はやめておきます。
簡単に伝えると
お金がないことで自分の可能性を諦めてほしくない
です。
お金がないので仕方ないと思っている。
と思いますが、お金がないのにクレカで払うということは
カード会社で分割に切り替えますよね?
その場合の手数料10%オーバーです。
おそらく14.8%くらいだと思います。
3.講座主催者が用意した分割払いで払う
これもクレカほどではないとは思いますが
手数料10%程度、乗せているケースが多いと思います。
2.クレジットカードで払う
3.講座主催者が用意した分割払いで払う
冷静に考えてくださいね。
2と3は借入です。もちろん
未来への投資と考えて良いと思います。
100万円の受講料全額を最も金利の高い
クレジットの分割14.8%で払ったと仮定しましょう。
100万円×14.8%=148,000
5年で返済できると仮定すると
148,000円×5年➗2=370,000円
(ザクっとした計算です)
100万円+37万円=137万円が未来への投資
と考えましょう。
講座を受けることで現在の年収が300万円だとして
講座を受けることで未来の年収が500万円になれば
500万円―300万円=200万円 > 137万円
なので投資137万円は回収できますね。
未来の年収500万円―現在の年収300万円=200万円
こう考えがちですけど
200万円アップした年収が
今後ずっと続いていくはずなので
200万円が5年続けば1,000万円になります。
対人援助系のビジネスであれば、
特にステージアップにつながる
投資が多いと思いますので
300万円の年収を500万円にするのはもちろん
2倍の600万円くらいは割と簡単です。
3倍超の1,000万円にすることは
十分可能なはずです。
長期視点で見ると
137万円の投資が1,000万円になります。
この長期視点が非常に大事な視点となりますね。
短期視点ではなく長期視点で捉える。
思考を身につけて欲しいと思います。
借入(投資)とは言え
2.クレジットカードで払う
3.講座主催者が用意した分割払いで払う
は高金利の借入ですf^_^;)
高金利の借入なので、
金融機関からの借入を視野に
入れて欲しいと思います。
クレジットの分割が悪いとは思っていません。
前田もお金がない、借入もできない時は
ちょいちょいクレジットの分割は
使ってきましたf^_^;)
長期視点で見て判断すれば
ビジネスなので投資回収はもちろん
投資額の何倍もの収益を産むことができます。
ので、お金がないことで諦めるよりも
はるかに、未来への投資でチャレンジすることは
素晴らしいことだと思っています。
ただ、女性起業家は、お金に対する考え方を
学んだ方が少ないので借入=悪いこと
という考え方が染み付いているように感じています。
だから、この機会に借入も視野に入れて欲しいと思います。
レポートでは借入については触れていなかったので
今回「永久保存版」とタイトルに入れています。
借入ってどうすればいいの?
という声が聞こえましたのでお答えしますね(^ ^)
借入をする場合の王道を簡単に解説しますね。
日本政策金融公庫を利用することです。
だいたいの場合、保証人も必要ありません。
金利は2.0−2.5%くらいです。
100万円を5年返済で借りた場合
毎月返済20,000円弱になります。
借入方法は日本政策金融公庫以外にも
多岐に渡ります。
そもそも、借入の審査が通るかどうか?
については、確定申告書の売上、利益
などの数字で変わります。
質問などは、このブログに返信してもらえれば
回答しますので、お気軽にどうぞ(^ ^)
前田は、銀行員生活16年半なので
借入に関する知識と経験は
かなりのもんです(^ ^)
法人融資はもちろん、個人事業主、女性起業家の
融資も経験してきています。(100万円―1億円まで)
借入の相談は、起業当初からずっと行っていますけど
紹介案件のみです。
(H Pなどには借入の専門家的なことは載せていません)
現在、大阪の方の新規開業融資を取り組み中です。
今日の記事を読んで
ピンっ!ときた
なるほどそういうことか!
など参考になったと感じた方は
ぜひ、借入個別相談(無料)を受けて欲しいと思います。
<理由があります>
- ご自身の現在地から借入の可能性がどの程度あるかを知るため
- 今後、確定申告の数字がどうなれば借入可能か知るため
この2つを知っておくことで、今後の事業展開の
可能性が見えてきます。
全てを自己資金の範囲内で賄うと、商売は大きくは
出来にくいのが現実だからです。
- 残念ながら、借入ができなかったとしても
マイナス面はないからです。
- 過去、融資のサポートをした方の感想として
借入できたことで、心に余裕ができた。
お金の悩みから解放さてビジネスに集中できる。
などの声が多いからです。
- ビジネスを続けていく上で借入に関する知識は
絶対に持っておいた方が良いからです。
無料個別相談希望の方は
「借入個別相談」と書いて
メッセージくださいね。
それでは今日も素敵な1日を過ごしていきましょう(^з^)-☆
-
前の記事
【前向くだけでは疲弊しませんか?】 2022.05.31
-
次の記事
【唯一、未来へ投資してくれる瞬間『起業前:永久保存版』】 2022.06.09
コメントを書く
コメントを投稿するにはログインしてください。