【よくある質問にお答えします!借入金額の妥当なラインはいくら?】
M&Mパートナーズの前田です。
こんにちは!
そもそも、借入金額の妥当なラインはいくら?
ということを良く聞かれます。
業種により違いますし返済能力によっても違いますので
一般的な目安としてお話します。
<会社の平均月商の何カ月分の借入があるのか?>
銀行は平均月商に対して、
平均月商の何カ月分の借入になっているのかを見ています。
(借入金平均月商倍率)
例えば年商12億円、12ヶ月で割って平均月商1億円の企業が、
借入金総額3億円であれば、
借入金平均月商倍率は3ヶ月ということになります。
借入金月商倍率の目安としては
0ヶ月~3ヶ月 借入金規模は適正
3ヶ月~6ヶ月 借入金規模は多い
6ヶ月~ 借入金規模は過大
一般的にはこういう感じになります。
あくまで一般論なので、参考程度の話になります。
逆にこれに惑わされているケースも少ないないです。
えっどうしたらいいの?
と言うことになると思います。
弊社のホームページにも融資のことは書いていません。
財務とは書いてますけど、融資の個別案件は
扱わない方針なんです。
ただ、こんなことを考えている、あなたのために!
↓
2022年に入り4月からは新年度に入りますので
新たな挑戦とか、心機一転とか
気持ち新たに頑張るぞっ!
と決意しているのではないかと思います。
なぜこの時期限定なのか?
それは、
誤解を恐れながら書きますねf^_^;)
銀行も日本政策金融公庫も
年度末の3月は、融資が通りやすくなります。
(抽象的ですけど)
金融機関は、期末融資目標達成、
もしくは少しでも融資額を積み上げるために
2月からは間違いなく3月末日を見越して
営業活動を行なっています。
だから、あなたが
新たな挑戦とか、心機一転とか
気持ち新たに頑張るぞっ!
と言うことであれば
融資の無料個別相談の
特別枠を3枠準備しました。
・どのくらい借入できるのか?
・どのくらいの借入が自社の適正借入金額か?
・こんな新規事業にお金は貸してくれるのか?
など、借入に関する質問にお答えして行く時間として
無料個別相談を行います。
本当に借入を考えている方は、早めにご相談ください。
3月に入ると手続き的に遅くなることが容易に想像できますので
お問い合わせフォームより、「借入相談希望」と書いてお問い合わせください。
お問い合わせ
3件以上の案件は私の時間の都合上
対応できませんので、ご了承くださいませ。
それでは、今日も素敵な1日をお過ごし下さい(^_−)−☆
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