【頭が悪いって?】
- 2021.10.12
- セミナー・ワークショップ 人財育成
10月も半ばに入ろうとしているのに
昼間の暑さは異常ですね。
おはようございます。
M&Mパートナーズの前田和人です。
前田の考える頭が悪いとは?
学校の成績が悪いとか
試験になかなか合格しないとか
ではありません。
<頭が悪いとは?>
自分の頭の中が整理できない人のことを言います。
これはけっこう致命傷ですf^_^;)
頭が整理できないと可能性を狭めます。
仕事においては、
優先順位がわからない。
頼まれた仕事を忘れる。
自分がわからないことを自分で解決しようとしない。
考えるということに慣れていない
ということだと思います。
- 変わりたくないという結論ありきの言い訳
自分は正しいということを話しまくります。
前に向いた話は不可能です。
現状維持バイアスと言います。
それは、うちの会社には向いていません。
それは、うちの業界には当てはまりません。
この2つは抽象度を上げると解決するのですが
長くなるので、機会があれば別の記事で書きますね。
- 質問したことに答えない。
これも多いですね。いつ質問に答えてくれるのか?
と思いながら、延々と話を聞いて、
途中で、もう一度、質問を繰り返さないといけません。
理解するのに聞いている側が神経を使い疲れてしまいます。
これは書き出すと、次から次へと溢れ出てきそうです(涙)
頭が悪いというのは、社会現象だと思います。
戦後の教育システムが考えないように組まれているからです。
高度成長期だった昔は、大丈夫だったのですが
今は既に、考える力がないと生き残れなくなります。
2020年から教育改革が行われています。
理由は、大人になっても自分のことを自分で
考えられない大人が増えているからです。
それを教育改革によって、
一人一人が自分自身で考えるということができる教育
にシフトしていくために行われるのです。
そして麹町中学校という所は、
その教育改革のモデル校として取り組みをされているのですが、
その中で注目されたのがノートの取り方なのです。
そこで採用されたの、私がトレーナーをやっている
方眼ノートメソッドなのです。
なぜこのメソッドが採用されたかというと
唯一、方眼ノートは、
子どもの頃から大人になっても永遠同じ形で使い続けることができる。
というところが、かなりかなり重要ということで
麹町中学校では全教科全科目、朝から夕方まで
この方眼ノートのメソッドを使ったノートの取り方で
勉強しているのです。
方眼ノート1Dayベーシック講座の詳細はこちらです。
https://peraichi.com/landing_pages/view/oneday-basic
それでは、今日も素敵な1日をお過ごし下さい(^_−)−☆
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