【コロナ禍の倒産ストーリーから見る生き残るための打開策】

【コロナ禍の倒産ストーリーから見る生き残るための打開策】

2月9日、16日、26日で

完全リモート版で1時間のminiセミナーを

行うためにタイトルを考えていました。


M&Mパートナーズの前田和人です。
こんにちは!



コロナ禍→業績見通し不安→売上不安定

→利益不安定→コロナ融資借り入れでつなぐ

→資金繰り改善→○○○○○

→コロナ収束見通し立たず→取引先業績不振

→売上減少→赤字転落→銀行○○○○

→○○○→○○○○→○○○○→○○○○

→倒産


自社の業績不振も大きな課題の

ケースも多いと思いますが

取引先の業績不振も未曾有の事態の中

非常に恐ろしさが増していますね。


いわゆる連鎖倒産!の可能性を

自社の課題の中に入れておかないと

不測の事態が起こる確率は増えています。



倒産ストーリーがあると言うことは

成功ストーリーもある訳です。

どうしら倒産ストーリーにならずに

成功ストーリーに転換できるのか?


その辺りを簡潔に話したいと思っています。
 


◆zoomでminiセミナー詳細◆

①2021年2月9日(火) 16:00-17:00
②2021年2月16日(火) 16:00-17:00
③2021年2月26日(金) 16:00-17:00

※全日程同じ内容です。

セミナー申し込みはこちら! 
▷▷▷▷▷▷ お申し込み 

 

ところで倒産件数は減っているのですね!

倒産件数が8,000件を下回ったのは

30年ぶりだそうですf^_^;)



東京商工リサーチが1月13日に発表した

2020年の全国企業倒産集計によると

前年比7.2%減の7,773件

8,000件を下回ったのは30年ぶりです。



東京商工リサーチも帝国データバンクも

官民一体となって打ち出された各種コロナ関連支援が

功を奏したと評価しているそうです。



「持続化給付金」「家賃支援給付金」「雇用調整助成金」の

特例措置の拡大、税金社会保険料、公共料金の支払猶予や減免措置。

何より企業の資金繰りを支援するための官民の金融機関による

実質無利子、無担保保証制度、金融債務の返済繰延、

借入条件変更支援

だそうです。



とはいえ以前からお伝えしていますが

金融機関の貸し渋りは100%起きます!

コロナ融資の返済据置期間が終了し

返済が始まった時には、これまでに経験のない

くらいの貸し渋りが起こります。



今しかできないことに集中して

コロナ禍を乗り越えていきましょう!



それでは、今日も素敵な1日をお過ごし下さい(^_−)−☆