【考える回数の必要性】
- 2019.07.22
- 気づき
もう1ヶ月以上、左の手首が痛く
ドアを押して開ける時、看板を持ち上げる時
イラっと来る痛みに嫌気がさしています。
手首の痛みは、たまに感じることはあったのですが
気になるほどではなく、2、3日でいつも治っていたので
気にしていなかったのですが、今回は全く治る気配がないのです。
少し前までは、ゴルフの練習に3年ぶりに
行き始めたのが原因だと思っていました。
ゴルフの練習に行かないのに治らないf^_^;)
あとはパソコンの打ちすぎだと考えましたが
私は癖として、左手はあまり動かしません、
主に右手でタイプしています。
あまりに治らないので、整形外科でレントゲンを
撮りましたが、骨に異常はなく腱鞘炎です。
とのこと。
それで、グーグル先生に聞いてみることに
すると、左手首の痛い箇所から、なんと
パソコン腱鞘炎であることが判明しました。
ゴルフが原因ではなかったのです。
なんと、仕事のしすぎ?(^ ^)
そこでパソコンのタイプの時の左手に注目していると
左手はパソコンに固定したままで、無理に指だけを
動かしていることが判明。
左手固定で指を無理に動かしているために
腱鞘炎になっていたのです。
厄介なのが、パソコン打っているときには
手首は痛くないのです。だから、タイプの癖を
直すように意識はしているのですが
集中すると、いつものように左手は動いていません
少しづつ痛みは和らいでますけど治りませんf^_^;)
無意識の癖ってありますよね?
なんで手首が痛いんだろう?
ってずっと考えていました。
かなりの回数考えていたと思います。
自分で答えが導き出せず、整形外科へ
骨に異常はないけど原因はわからない。
なんで手首が痛いんだろう?
珍しく相当な回数考えていましたね。
そして思いついたのはグーグル先生!
そしてパソコンの打ち方に問題がある
という結論にたどり着きました。
人は気づけば修正できます。
癖があるのですぐにではありませんが
パソコン腱鞘炎は治ると思っています。
人は気づけば修正できます。
気づくためには考える回数が大事です。
この考える回数がポイントで
成長のスピードを加速させてくれます。
9月スタートの幹部力養成講座では
「考える回数」の話も当然します。
条件反射思考と熟考思考という
思考の癖の話があります。
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それでは今日も素敵な1日をお過ごしください(^_−)−☆
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