【お金に苦しめられる時代が見えています】

【お金に苦しめられる時代が見えています】

前回の記事

今、与えられたフィールドで100%の力で仕事をする

の部分に多くに共感が得られました。

記事に反応があるとやっぱり嬉しいです(^ ^)

感想などいただけると励みになりますので

手間だとは思いますが、たまにはコメントくださいね



とうとう国が面倒見れない宣言をしましたね。

公助から自助へ

年金制度は崩壊しないとは言っていますが

受給年齢はどんどん上がるし

金額も減っていくでしょう。

それで、崩壊していないと言われても・・・

ですよね。



みなさん薄々は分かっていたことですが

公助ではなく自助でと言っています。

まぁ小泉政権の時から自己責任です。

と言っていたので今更ではありますね。



日本は個人預金がたくさんあるので破綻しない。

とも言われています。

年金制度と同じで破綻の意味、捉え方の違いでしょう。



人口が減り続ける限り、大変です。

高齢者を支える人数が足りなくなってますからね。

医療費負担は膨らむばかりですf^_^;)



日本経済新聞にも2028年には地方銀行の

6割が赤字になるという試算もあります。

何人の銀行員が職を失うのか?



私が15年前に退職を決めた時は

せっかく銀行に入れたのに勿体無い

なんて散々言われたのが懐かしいくらいです。



辞めてよかったと思うばかりです。

一度も後悔したことはありません。

平均寿命も100歳まで伸びると言われています。



60歳で定年したとしても40年の余生が残ります。

年金受給年齢は引き上がり、ますます引き上げるでしょう。

年金受給金額は減っていくでしょう。



退職して、年金だけでは生きていけない

時代になるのは明白な事実です。

目を背けてはいけませんね。



まずは健康であり続けることは大前提ですね。

健康でないと仕事すらできませんからね。

私の場合はタバコをやめないと・・・



国は定年退職年齢の引き上げを叫んでいます。

40歳以上の転職広告もよく目にします。

大手企業の副業解禁も増え続けています。



働き方改革!にはどんな意味があるのでしょう?

国は面倒見ないと宣言しました。

面倒見きれないというのが本音でしょう。



根本にあるのは、日本は資本主義社会だということを

忘れてはいけないということだと思います。

自分の道は自分で作るしかないのです。



真剣に世の中の流れを見て感じて

自分なりの答えを導き出さないといけないのです。



経営者は、自分のことだけではなく

スタッフとその家族のことを考えないと

ダメなのです。



お金が全てではありませんが

そのお金に苦しめられる時代が見えています。

ぜひ、6月16日のワークショップに参加して

色々考えてみて欲しいと思います。

ワークショップの申込みはこちらです。

https://ws.formzu.net/fgen/S41335931/



それでは今日も素敵な1日をお過ごしください(^_−)−☆