営業の役割!

営業の役割!

き続き営業ネタで書いてみますね。

営業マンが事務所にいる。

遅くまで見積もりを書いている。

ここに違和感を覚えると書きました。

インターネット時代、デジタルコミュニケーションの時代

なのに

営業職は減らないのはなぜ?

ダイレクトコミュニケーションを求めているから。

だからお客様のところに訪問しないといけない。

でも、訪問して、受注があると見積もりを作成して

再度、訪問することになる。

日報も書かなければ。。。
クレームの対応も。。。
いろんな問い合わせも。。。

しかも成績が芳しくない時は上司にバカみたいに叱られる。

営業の仕事はダイレクトコミュニケーションを通して

お客様との信頼関係を構築すること。

その先に受注が存在する

なのに、事務処理の多い営業職が成績を上げられますか?

営業職の立場で言えば、

お客様の急ぎの見積もりがあるから。。。

大口の案件のための提案書をつくるのが優先。。。

なんて、立派な言い訳ができるんです。

裏を返せば、受注とれません。。。
みたいなf^_^;)

 

本来の営業職の仕事の目的

会社が営業職を配置している目的

 

が明確であれば、営業職の事務仕事は他の人に任せる仕組み

つくれるはずなんですよね。

営業に専念できる環境であれば

営業職も結果を求められます。(言い訳ができない)

責任感を持たせることができます。

あえて書くと

営業が特別な仕事ではなく、会社の目的に応じたポジションだと思います。

だから、経理が欠けても駄目、現場が欠けても駄目。なんです。

どの部署が特別ということはありません。

 

組織に所属するということは、役割分担が明確にあるということでなのです。