営業マンは「お願い」するな! 加賀田晃
- 2017.08.11
- 本のレヴュー
毎日、本を読もう!(Vol.2)
おはようございます!前ちゃんです!
久しぶりに素敵な本に出会いましたよ。
すごいですよこの本、この本は何度でも読もうと思っています。
「 営業とは自分がよいと信じたものを相手のために断りきれない状態にして,売ってあげる誘導の芸術である 」
と加賀田氏は言っています。
いろいろ書きたいのですが
第4章の極意編が一番印象に残ったのですこし書きますね。
「愛対意識」
人と良い関係でいられるかどうか。相手を思いやり、また相手を思いやってもらえるかどうか。これが、満ち足りた人生を送れるかどうかの一つの基準です。人は自分が一番かわいい!これは真実!しかし、物事には順番がある。まずは相手を愛することが先である。「相手を好きと思って話すこと」好きと思って話せば、相手には必ず伝わります。「当然意識」
どんな時であれ、何か行動を起こすからには、失敗するよりも成功した方がいい。同僚を飲みに誘うとき、上司に借金を申し込むとき、お客様に商品を進めようとするとき。。。
どのようなケースであっても、相手に断られるより、イエスといってもらった方がいいはずです。
人と良い関係でいられるかどうか。相手を思いやり、また相手を思いやってもらえるかどうか。これが、満ち足りた人生を送れるかどうかの一つの基準です。人は自分が一番かわいい!これは真実!しかし、物事には順番がある。まずは相手を愛することが先である。「相手を好きと思って話すこと」好きと思って話せば、相手には必ず伝わります。「当然意識」
どんな時であれ、何か行動を起こすからには、失敗するよりも成功した方がいい。同僚を飲みに誘うとき、上司に借金を申し込むとき、お客様に商品を進めようとするとき。。。
どのようなケースであっても、相手に断られるより、イエスといってもらった方がいいはずです。
だったら「飲みにいきませんか?」と尋ねてはいけません。
「飲みに行きましょう」というのです。
質問されると人はどうしようか考えます。ある人はイエスと言ってくれるかもしれませんが、ある人はノーと言って断わりますね。
「こうしたい」という目的があることについては、相手がそうして当然だという意識で話し、ふるまうのです。そうすれば相手は自分の意のままに動かされます。
「そんなバカな」と思われますか?
しかし、これが人間の心理なのです。
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