【Joy at Work 近藤麻理恵、スコット・ソネンシェイン】
- 2021.02.07
- 日常
M&Mパートナーズの前田和人です。
こんにちは!
お片付けメソッドで有名な「こんまり」さん
こと近藤麻理恵さんの本!とは言っても、
ただの仕事場の片付けノウハウを
伝える本ではありません。
仕事場はもちろん、デジタルデータや時間、
決断、人脈、会議など、物理的にも
非物理的にも、あらゆるものを片付けて
ときめく働く時間を手に入れること。
これが本書の目的です。
と前書きに書かれていたので購入!
おかげで自宅のデスク周りはスッキリ♫
少し前に少し触れていますが
いくつになっても「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。
著者:ジュリア・キャメロン
では、思考の整理について学びました。
まだ12週間プログラムは保留中!
これで、頭の中のノイズが格段に減り
スッキリした状態で毎日過ごしています。
こうやって考えると
年末くらいに読んだ本が
習慣化のシンプルなコツ
そして
図で考える習慣
今読んでいる本が「在り方」です。
不思議と繋がっているんですよね。
前田は『自分と向き合う』ということに
どういう訳かフォーカスしているのです。
本題に戻ります。
1章2章は片付けについて
4章:デジタルデータを片付ける
何でもかんでも保存できる結果、
あまりにも沢山データがありすぎて
本来なら助けになるテクノロジーが制御不能に。。。
本来見つけやすいはずのデータが
見つからない、整理するにもデータが多すぎて
後回しに。。。
前田は完全に思い当たる場面です。
サクッと探せないので、結構時間ロスしていますf^_^;)
もちろん整理方法が書かれてありますよ。
今私のデスクトップは、綺麗です✌
️
5章:時間を片付ける
6章:決断を片付ける
7章:人脈を片付ける
11章まであるのですが
人脈を片付ける章は、共感する部分も多く
色々と考えさせられました。
次はオフィスの片付けです。
あっ洋服も片付けないと。。。
コロナ禍の影響で、ライフスタイルが
大きく変わっています。
コロナ前と比べると、時間的余裕はあります。
だからこそ、何をやめて、何をやるのか?
そして自分はどう在りたいのか?が
非常に大事になってくるのではないかと感じています。
最後はやはり、「在り方」にたどり着く
本来、コロナなんて関係なく大事な「在り方」
コロナのおかげで気づけている気がしてなりません。
それでは、今日も素敵な1日をお過ごし下さい(^_−)−☆
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