【フランス人は10着しか服を持たない】

【フランス人は10着しか服を持たない】

2014年発刊の本ですがベストセラーということで

Amazonで購入しました。

アメリカ人女性が描いた本で、女性向けには間違い無いでしょう!

 

 

M&Mパートナーズ前田和人です。

こんにちは!

 

前田は、安いものより、50%offとか

70%offとか定価より安く買うことに

喜びを感じるタイプです。

 

なので、買ったものの、ほとんど着ない服が

結構あります。F^_^;)

そんな生活なので本のタイトルに興味を持ちました。

 

安いモノを見つけるのは、得意な方だと思っています。

しかし、本当に得しているのか?

というと、全くそんなことはないのです。

 

流行に敏感になる年齢でもないし

コロナの影響もあり、スーツを着る機会も減り

洋服を見直すタイミングだと感じていたのでしょうね。

 

【ワードローブと身だしなみ】

ワードローブと身だしなみについて紹介しますね。

タイトルの「フランス人は10着しか服を持たない」

から分かる通り、著者はこれに挑戦しています。

ちなみにこの10着には、コートジャケットの上着類や

スカートやアクセサリー類、そしてTシャツやタンクトップなどの

アンダーシャツは含まれていません。

 

また1年を通して着る服を全て合わせて10着ではなく

季節ごとに10着と考えているようです。

 

フランスパリではワードローブが小さい家は

少なくないそうです。

そこで著者は実践し、まずは服を10着に絞り

他のものを処分しました。

そして実際に生活したそうです。

 

すると、「意外と悪くない」と思ったそうです。

この時、著者が体験した変化を抜き出しますね。

 

  • クローゼットの扉を開けるのがうれしくなった。
  • 買い物欲がおさまった
  • 服の管理をしっかり行うようになった
  • なんと通りもの着こなしを考えられるようになった
  • いつもいい服ばかりを着るようになった

 

なんとなくイメージができた私は服を整理してみました。

全く着ることのないカッターシャツ、パンツを

リサイクルに出す準備、ネクタイも大幅に減らし

整理しました。

 

次に良いシャツ、少し高めのシャツを買うべく

買い物の時に見てましたが

2万円のシャツは買えませんでしたねf^_^;)

 

本当に気に入ったシャツが見つからなかった。

と言うのも本音です。

10着しか服を持たないとなると

本当に気に入ったものを買わないと

後悔しかないですからね。

 

 

少しづつ実践していこうと思っています。

モノが溢れる現代において

シンプルな生活に切り替えていくきっかけになりそうです。

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください(^_−)−☆

 


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それでは今日も素敵な1日をお過ごしください(^_−)−☆