【フランス人は10着しか服を持たない】
- 2020.11.26
- 本のレヴュー
2014年発刊の本ですがベストセラーということで
Amazonで購入しました。
アメリカ人女性が描いた本で、女性向けには間違い無いでしょう!
M&Mパートナーズ前田和人です。
こんにちは!
前田は、安いものより、50%offとか
70%offとか定価より安く買うことに
喜びを感じるタイプです。
なので、買ったものの、ほとんど着ない服が
結構あります。F^_^;)
そんな生活なので本のタイトルに興味を持ちました。
安いモノを見つけるのは、得意な方だと思っています。
しかし、本当に得しているのか?
というと、全くそんなことはないのです。
流行に敏感になる年齢でもないし
コロナの影響もあり、スーツを着る機会も減り
洋服を見直すタイミングだと感じていたのでしょうね。
【ワードローブと身だしなみ】
ワードローブと身だしなみについて紹介しますね。
タイトルの「フランス人は10着しか服を持たない」
から分かる通り、著者はこれに挑戦しています。
ちなみにこの10着には、コートジャケットの上着類や
スカートやアクセサリー類、そしてTシャツやタンクトップなどの
アンダーシャツは含まれていません。
また1年を通して着る服を全て合わせて10着ではなく
季節ごとに10着と考えているようです。
フランスパリではワードローブが小さい家は
少なくないそうです。
そこで著者は実践し、まずは服を10着に絞り
他のものを処分しました。
そして実際に生活したそうです。
すると、「意外と悪くない」と思ったそうです。
この時、著者が体験した変化を抜き出しますね。
- クローゼットの扉を開けるのがうれしくなった。
- 買い物欲がおさまった
- 服の管理をしっかり行うようになった
- なんと通りもの着こなしを考えられるようになった
- いつもいい服ばかりを着るようになった
なんとなくイメージができた私は服を整理してみました。
全く着ることのないカッターシャツ、パンツを
リサイクルに出す準備、ネクタイも大幅に減らし
整理しました。
次に良いシャツ、少し高めのシャツを買うべく
買い物の時に見てましたが
2万円のシャツは買えませんでしたねf^_^;)
本当に気に入ったシャツが見つからなかった。
と言うのも本音です。
10着しか服を持たないとなると
本当に気に入ったものを買わないと
後悔しかないですからね。
少しづつ実践していこうと思っています。
モノが溢れる現代において
シンプルな生活に切り替えていくきっかけになりそうです。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしください(^_−)−☆
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