【金持ち父さん貧乏父さんに学ぶ】

【金持ち父さん貧乏父さんに学ぶ】

あまりにも有名な本ですね。

シリーズ化された本もバカ売れです。



全界世界で1,000万部、

日本でも100万部売れている本です。

ネットで検索すれば、沢山の人達が要約してくれています。

金持ち父さん名言集などもありました(^ ^)

お金持ちになるための考え方を

金持ち父さんと貧乏父さんの話を交えて

解りやくす解説している自己啓発本の1つです。

https://biz-shinri.com/rich-dad-poor-dad-6202

から引用しています。↓



6つに要約すると

1.      お金のために働くな

2.      お金の流れの読み方を学べ

3.      自分のビジネスを持て

4.      会社を使って節税しろ

5.      お金を作り出せ

6.      学ぶために働け



金持ち父さんの口ぐせ

・お金がないことこそが悪の根源だ

・税金は生産するものを罰し、

生産しないものに褒美をくれたやるものだ

・欲しいものが買えない時には、

どうやったらそれを買うための

お金を作りだせるだろうかと考えろ



貧乏父さんの口ぐせ

・お金への執着は諸悪の根源だ

・お金持ちはお金に困っている人の

ためにもっと税金を払うべきだ

・それを買うためのお金はない

これだけ売れている本なので

一度読まれてみてはいかがですか?



この本がこれだけ売れているのには

面白い理由があります。

それはネットワークビジネスの現場で

よく使われているからだとの説もあります。



なので、誘われた説明会、セミナーなどで

この本の話が出たら要注意!なんて指導している

学校もあるらしいのです。



まぁしかし、ためになる面白い本ですよ。

私はシリーズ化された本も結構読んでいますから。



なぜこの本のことを書いたか?

と言うと、それは、金持ち父さんは架空の人物である

とも言われているからです。



著者はロバートキヨサキという人です。

しかし、金持ち父さんの言葉として

伝えることで、言葉の説得力が増していくのです。



著者自身の言葉としてではなく

第三者(金持ち父さん)の言葉として

伝えたいことを伝えている。



これって第三者話法と言われる手法です。

第三者話法って、やはり強力なのですよね。



何を言いたいかというと

経営者も第三者話法を会社で

取り入れた方が社内に伝わりやすいってことです。



経営者自身の言葉も大事ですが

第三者を使って伝えていくことで

伝わるスピードが全く違うし

伝わる内容が深く入りやすいのです。



そうです。

どうぞ第三者として遠慮なく前田を使ってくださいね。

このブログを読んでいるのも何かの縁です。

メッセージお待ちしております。(^_-)-☆

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください(^_-)-☆