【自社の強みは把握していますか?】
- 2019.04.25
- 人財育成
いよいよ明後日から10連休のスタートです。
仕事している人も、渋滞とか人混みで
仕事に影響が出る方も多くなるでしょうね。
休んでいても、家でゴロゴロしていると
嫁さんに怒られる人は私ですf^_^;)
自分の強みと弱みを把握している人
ってどのくらい居るのでしょう?
弱みは誰もが把握できている
と思うのですが、強みとなると
自分では把握できないケースがほとんど
でどちらかというと、
自分では当たり前だと思っていることが
他人から見たら強みだったりしますね。
コンサルやっていると、
これは完全に会社にも当てはまる。
商品力に強みがあると言っていたのに
お客様に取引した理由を尋ねてみてください。
と実際に確認してみると。
商品はもちろんなのですが、商品やサービス以上に
なにか印象に残る理由がきっかけであったりしますね。
納期であったり
電話対応であったり
営業マンの対応であったり
できないことをはっきり断ることであったり
自分自身の強みが分からないように
会社自身のストロングポイントも意外に
社長もスタッフも理解できていなかったりします。
コンサル先には、前田の意見というか感想を話すのですが
それをきっかけに、自社の強みを理解されるケースも多いですね。
強みが把握できると戦略も変わってきますし、効果が出やすくなります。
前田は凄いでしょうって話ではなく、
第3者の目線は非常に有効
だと言いたい訳です。
コンサルタントなんて怪しいってイメージが強いですよね。
私もそういうイメージです。
だからコンサルって名乗りたくないのですが
なかなか良い肩書きが見つからないのであしからず・・・
コンサルをなぜ活用すべきか?
第3者目線、意見、など
第3者の力って使い方次第では
めちゃめちゃ有効なんです。
良くあるのが、コンサルに入って、
セミナーや会議で話をすると。
凄く真剣に聴いてくれるし、
行動に移してくれるんです。
そうすると必ず社長から言われるのが、
いつも口酸っぱく言っているんですけどね。。。f^_^;)
その通り。前田の言うことと
社長の言うことは同じなのです。
でも前田は第3者だから、
スタッフの聴く姿勢が変わるんです。
それだけです。
これだけでも第3者を活用する
意味は大きいと思うのです。
なんか営業になっていますが
・第3者目線
・第3者の言葉
これだけでも業績が飛躍的に
伸びる可能性を秘めていますよね。
コンサルは怪しい!!!!!
なんて言わずに一度セミナーを聴きにきてくださいませ。
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それでは今日も素敵な1日をお過ごしください(^_-)-☆
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