お金の流れを明確にするのは何のために?③
- 2017.08.30
- 経営
今回は
③銀行取引戦略
をお伝えしますね。
「雨降りには傘を貸さない」それが銀行です
お金の流れが明確になると
1、2ヶ月前から借入の相談ができます。
一つの銀行が貸してくれなくても他の銀行に相談すれば良いんです。
いざ、お金が不足して、相談しても簡単には行きません。
余裕があるうちに借入は相談するべきです。
理由は色々ありますが、前田は元銀行員なのです。
それが現実です。
現実を直視しましょう。
銀行取引も戦略的に行えば
どのくらいの金額までなら貸してくれるか?
どのくらいの金利で貸してくれるか?(なるべく安く)
自社の財務内容ならいくらくらいまで借入に耐えうるか?
(設備などの投資判断の基準にもつながります。)
詳しくはこちらを参照ください。
↓
銀行は晴れの日にしか傘を貸さない
やはり、お金の流れと、資金調達(借入)は切り離せません。
それでは、今日も素敵な一日をお過ごし下さい。
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