【財務と人財を切り離してはいけない】
- 2019.02.28
- 人財育成
人財の「財」と財務の「財」がつながると
会社の業績は向上します。
良い人財がいれば売上も利益も増やせる!
と言う経営者がほとんどです。
それを実現させることができるのが
M&Mパートナーズです(^_-)-☆
と前回のブログで書きました。
良い人財のニュアンスがだいぶ
違いますので説明しますね。
良い人財はそんなに簡単に入社してくれません。
えっ?希望がない・・・
って感じですね。
我々、中小企業に良い人材が来る確率は
高いですか?
低いですか?
高い!と答えた人には必要のない話です。
低い!と答えた人が多いと思います。
いつも言いますが前提条件ですね。
良い人財は入社しないという前提で
組織づくりを考えていきましょう。
良い人財が来ないなんて・・・
とか落ち込む必要は全くありません。
良い人財とは能力の話で
能力の高い低いの話だと思います。
大事なのは能力の高い低いではなく
持っている能力を100%出し切る仕組み
が最も大事だ。
というお話です。
前田は銀行員でしたので俗に言う
能力の高い人が多い組織です。
銀行で持っている能力を100%
出し切って働いている人がどのくらいの
割合でいると思いますか?
1割いないと思います。せいぜい7割くらい
出しておけば評価されていたと感じています。
現実、私も100%出し切って働いていたとは
言えません(ごめんなさい)f^_^;)
それが大手企業の特徴ではないかと思うのです。
ところが、我々中小企業は、そんなことでは困りますね。
持っている能力を100%出し切ってもらわないと
いや120%くらい出し切ってほしいですね。
ここが会社の業績の明暗を大きく分けるポイントです。
能力の高い低いではなく
持っている能力を100%120%出して働いてもらう
仕組みをいかにつくるかがポイントとなります。
持っている能力の100%120%を出して
もたうための仕組みを構築するための話を
ワークショップでは財務の「あるツール」
を使って話をしています。
ワークショップに参加した人に話を聞くと
財務の面白い話を聞けた。
財務が苦手でも大丈夫だと気付いた。
財務は大事だと理解できた。
とおそらく言われると思います。
前田としては、人財育成の話のつもりです。
ちゃんと言うと財務を使った人財育成の話です。
前田的に言わせてもらうと
財務と人財育成を切り離して考える
こと自体が可笑しな話なのです。
↑ここを理解できる人を増やしたいのです。
ぜひ4月10日のワークショップに参加して
この話を腑に落としてほしいと思っています。
そんなワークショップは
4月10日水曜日です。
ワークショップの申し込みはこちら↓
https://ws.formzu.net/fgen/S41
詳細ページはこちら↓です。
http://maedakazuto.site/2019/0
それでは今日も素敵な1日をお過ごしください(^_-)-☆
-
前の記事
【働き方改革】 ワークショップ開催のお知らせ 2019.02.26
-
次の記事
【イメージの力で利益200%up】 2019.03.03
コメントを書く
コメントを投稿するにはログインしてください。