【財務と人財を切り離してはいけない】

【財務と人財を切り離してはいけない】

人財の「財」と財務の「財」がつながると

会社の業績は向上します。

良い人財がいれば売上も利益も増やせる!

と言う経営者がほとんどです。

それを実現させることができるのが

M&Mパートナーズです(^_-)-☆

と前回のブログで書きました。

 

良い人財のニュアンスがだいぶ

違いますので説明しますね。

良い人財はそんなに簡単に入社してくれません。

えっ?希望がない・・・

って感じですね。

 

我々、中小企業に良い人材が来る確率は

高いですか?

低いですか?

高い!と答えた人には必要のない話です。

低い!と答えた人が多いと思います。

いつも言いますが前提条件ですね。

 

良い人財は入社しないという前提で

組織づくりを考えていきましょう。

良い人財が来ないなんて・・・

とか落ち込む必要は全くありません。

 

良い人財とは能力の話で

能力の高い低いの話だと思います。

大事なのは能力の高い低いではなく

持っている能力を100%出し切る仕組み

が最も大事だ。

 

というお話です。

 

前田は銀行員でしたので俗に言う

能力の高い人が多い組織です。

銀行で持っている能力を100%

出し切って働いている人がどのくらいの

割合でいると思いますか?

 

1割いないと思います。せいぜい7割くらい

出しておけば評価されていたと感じています。

現実、私も100%出し切って働いていたとは

言えません(ごめんなさい)f^_^;)

 

それが大手企業の特徴ではないかと思うのです。

ところが、我々中小企業は、そんなことでは困りますね。

持っている能力を100%出し切ってもらわないと

いや120%くらい出し切ってほしいですね。

 

ここが会社の業績の明暗を大きく分けるポイントです。

能力の高い低いではなく

持っている能力を100%120%出して働いてもらう

仕組みをいかにつくるかがポイントとなります。

 

持っている能力の100%120%を出して

もたうための仕組みを構築するための話を

ワークショップでは財務の「あるツール」

を使って話をしています。

 

ワークショップに参加した人に話を聞くと

財務の面白い話を聞けた。

財務が苦手でも大丈夫だと気付いた。

財務は大事だと理解できた。

とおそらく言われると思います。

 

前田としては、人財育成の話のつもりです。

ちゃんと言うと財務を使った人財育成の話です。

 

前田的に言わせてもらうと

財務と人財育成を切り離して考える

こと自体が可笑しな話なのです。

↑ここを理解できる人を増やしたいのです。

 

ぜひ4月10日のワークショップに参加して

この話を腑に落としてほしいと思っています。

そんなワークショップは

4月10日水曜日です。

 

ワークショップの申し込みはこちら↓

https://ws.formzu.net/fgen/S41335931/

詳細ページはこちら↓です。

http://maedakazuto.site/2019/02/26/post-1107/

 

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください(^_-)-☆