イノベーション innovation
- 2019.02.21
- 日常
今日はイノベーションの話をしますね。
どのような分野にもIT:Iot:AI等の情報技術デジタルテク
発展により今後あらゆる分野でイノベーションが起こると思います
今回は、そんな「イノベーションにより社会とあらゆる価値はどの
又変わったのか?なぜヒットしているのか?」
の視点で書いてみようと思います。
イノベーションとは?
1新機軸。革新。
2新製品の開発、新生産方式の導入、新市場の開拓、
新原料・新資源の開発、新組織の形成
などによって、経済発展や景気循環がもたらされるとする概念、
JR九州 ななつ星
今、当たり前のことも、実はイノベーションにより
生まれた産物の賜物だったりします。
最初に紹介するのは、
JR九州のイノベーションの象徴
ブランドシンボルとも言える「ななつ星」
運行開始当時の2013年チケットの争奪倍率は平均で37倍、
最後倍率は195倍という大人気、観光寝台列車、
今尚その人気は衰えていないと言う。
何故なら当時、JR九州は他のJRグループとは異なり
経営が非常に危ぶまれている状況だったからである。
30億円という新幹線なみの製造費。
機関車含め8両編成の列車に個室が計14
定員はわずか30名。
「あきらかな採算度外視のプロジェクト」
わずか1泊2日に18万~28万円という
当時では非常識だ、売れるはずはないという声で
社内は溢れていたそうです。
しかし蓋を開けてみれば、大ヒット。
これは当時社長現在会長の唐池 恒二という
カリスマ経営者が自ら企画陣頭指揮を取り
イノベーターとして強い信念とセンスとある意味強い
「エゴ」で俺はこうやりたいを貫き通したからと思います。
運行するまで批判的だった社内の声、
マスコミと世論、何より人々の心を捉え、
あらゆる価値観を転換させたのである。
イノベーションは逆転の発想で生まれる
ということなのだと思う。
次に紹介するのは
変なホテル(へんなホテル、英称:Henn na Hotel)は、
エイチ・アイ・エス (H.I.S.) グループが展開するホテル。
2015年(平成27年)7月17日に長崎県佐世保市ハウステン
1号店がオープンし、以後全国に展開している。
「変なホテル」の「変な」とは「奇妙な」という意味ではなく、
「変わり続けることを約束する」という意味であるらしい、
H.I.S.創業者でハウステンボス社長の澤田秀雄の肝いりで
発足した「スマートホテルプロジェクト」の一環で
誕生したホテルで、「滞在時の快適性」と
「世界最高水準の生産性」を両立するローコストホテルを
目指して建設された2017年3月に2号店
「変なホテル 舞浜東京ベイ」をオープンしてからは
大都市圏中心に新規店舗の展開を行い、
2019年1月時点で9店舗を展開。
ホテル運営は兼ねてから人的サービスの質が
成果に直結すると言われておりました。
その為に人材育成に注力してきた業界で新しい
「枠組み=情報技術>>ロボット化」をコンセプトに
接客サービスの平均化と顧客満足:認識の両立を
ユニークな発想で「業界イノベーション」を起こしています。
何を感じてもらえたかはさておき
イノベーションを起こす時に必要となるのは
「このままではダメだ!」と言う思考ではないかと思います。
私の場合は、「このままでは面白くない!」
と言う思考ですがf^_^;)
ただベースにある考え方は会社を立ち上げた
7年前も今も変わっていません。
全ては行動が大事
しかも大量行動が必要
↓これは今でも話していますし効果絶大です。
https://www.youtube.com/watch?
ありがとうは魔法の5文字↓
https://www.youtube.com/watch?
これもずっと言い続けています。
これが習慣になると
今では次のステップも出来上がっています。
変えるべきもの
変えてはいけないもの
をどう見極めるか?の思考が必要ですね。
働き方改革を行う必要がある昨今
現状維持では、収益体質が保てないことは明白です。
だからこそ、イノベーションをテーマに
メルマガを書いてみました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしください(^_-)-☆
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