働き方改革を実現させる! 利益200%を確定させる
仕組みづくりワークショップ

財務の知識ゼロのスタッフでも
利益を生みだす仕組みがわかることでスタッフを巻き込み儲かる会社に生まれ変わります。

―開催詳細―

2019年7月19日(金) 

14:00~16:30(受付13:30~)

会費:1,000円

場所:みんなの会議室 701会議室

福岡市中央区天神3丁目4番13号

万多礼ビル7階

20名限定!

利益体質への転換には人財の成長と財務の健全化が鍵を握ります。
人財の活動が売上、利益を作るのですから当たり前ですね。
ということは、人財と財務は繋がっています。
人財と財務を「つなげる」方法があります。
「つなげる」ではなく「つながる」というのが正しい表現です。
ワークショップでは、 人財と財務をつなげるよいう特徴と、 人とお金の問題から解放されるという強みがあります。 その為あなたは、利益200%を実現できるという メリットを得ることができ、自由な時間が格段に増え 組織を発展させることに集中できるようになります。

<利益200%をイメージさせる>

社長の目標を表現するときは

3年で売上10億円を達成したい。

とスタッフに宣言すると思います。

細かいことは沢山あると思うのですが

面倒なので売上〇〇円を達成したい。

と言う方が簡単だからだと思うのです。

数字は非常に解りやすいです。

人はイメージできないことは

絶対に実現させることはできません。

例えば、社長が利益を2倍にします!

と目標を掲げるとします。

ほとんどのスタッフは売上を2倍に

しないとダメだと思います。

今でも忙しいのに売上2倍なんて

できる訳がない。売上2倍にできるなら、

もうとっくに2倍にしてるし・・・

簡単に言うとこんな感じでしょうか?

人は

「出来ない」と思ったことは絶対にできませんf^_^;)

利益が2倍にできる!と思わせることが必要になります。

このイメージのさせ方をワークショップでは

財務「あるツール」を使って行います。

財務「あるツール」は、かなりパワフルなのです。

「あるツール」を使うと利益200%は

そんなに難しくはありません。

利益が200%にできるとイメージしてもらう

とあとは具体的な行動に落とし込むだけです。

スタッフは持っている能力を100%120%出してくれる

ことになるでしょう!(^_−)−

その結果、スタッフの本来持っている能力に

あなたは驚くことになりますよ。

ワークショップでは次のようなことが学べます! ✔️財務が理解できるようになる ✔️お金の流れがイメージできるようになる ✔️生産性を高められるようになる ✔️会社の収支構造がわかるようになる ✔️明確な言葉の大切さに気づきます ✔️スタッフの能力を100%引き出せるようになる

<スタッフの能力の高い低いではない>

良い人財はそんなに簡単に入社してくれません。

えっ?希望がない・・・って感じですね。

我々、中小企業に良い人材が来る確率は

高いですか?

低いですか?

高い!と答えた人には必要のない話です。

低い!と答えた人が多いと思います。

前提条件ですね。

良い人財は入社しないという前提で

組織づくりを考えていきましょう。

良い人財が来ないなんて・・・

とか落ち込む必要は全くありません。

良い人財とは能力の話で

能力の高い低いの話だと思います。

大事なのは能力の高い低いではなく

持っている能力を100%出し切る仕組み

が最も大事だ。というお話です。

前田は銀行員でしたので

俗に言う能力の高い人が多い組織です。

銀行で持っている能力を100%出し切って

働いている人がどのくらいの

割合でいると思いますか?

1割いないと思います。

せいぜい7割くらい出しておけば

評価されていたと感じています。

現実、私も100%出し切って働いていた

とは言えません(ごめんなさい)f^_^;)

それが大手企業の特徴ではないかと思うのです。

ところが、我々中小企業は、そんなことでは困りますね。

持っている能力を100%出し切ってもらわないと、

いや120%くらい出し切ってほしいですね。

ここが会社の業績の明暗を大きく分けるポイントです。

能力の高い低いではなく持っている能力を100%

120%出して働いてもらう仕組みを

いかにつくるかがポイントとなります。

 

持っている能力の100%120%を出してもらう

ための仕組みを構築する話をワークショップでは

財務の「あるツール」を使って話をしています。

ワークショップに参加した人に話を聞くと

財務の面白い話を聞けた。

財務が苦手でも大丈夫だと気付いた。

財務は大事だと理解できた。

とおそらく言われると思います。

前田としては、人財育成の話のつもりです。

ちゃんと言うと財務を使った人財育成の話です。

前田的に言わせてもらうと

財務と人財育成を切り離して

考えること自体が可笑しな話なのです。

↑ここを理解できる人を増やしたいのです。

人財の「財」と財務の「財」がつながると

会社の業績は向上します。

良い人財がいれば売上も利益も増やせる!

と言う経営者がほとんどです。

それを実現させることを可能にするためのワークショップです。

こんな方がワークショップの対象者です。 ✅会社を発展させたい経営者 ✅現場ではなく経営の仕事の割合を増やしたい経営者 ✅財務が苦手な経営者 ✅なかなかスタッフがいうことを聞いてくれないという経営者 ✅スタッフにもっと積極的に仕事に取り組んでもらいたい経営者

<優秀な人財は入社してくれません。 これが現実です。でも、100%の能力を 出してもらう仕組みは作ることができます。>   経営においては効率化・費用対効果・ 即戦力と言う言葉がよく出てきます。 即戦力は良い人財ですから、 良い人財は来ないと言う前提で 組織づくりをしましょう。   効率化について、 ワークショップで話をしています。 生産性を上げると言う方がわかりやすい ですかね?多くの経営者、管理職の方は 売上を上げろ! 利益を追求しろ! 人を育てろ! 行動の部分にフォーカスして 指示命令をしているのではないかと思います。   でも、全然動いてくれない 何度言ってもわかってくれない なんて嘆きの声が聞こえてきうそうですf^_^;) そうなのです。 それでは人はなかなか動いてくれません。   私もだいぶ悩まされました。 3言ったら10わかってくれよ。 じゃあ7言ったら10動いてくれるだろう? それでもダメでしたf^_^;)10言えば良いのか? それなりに動いてくれます。 でも私が疲れました。   毎回毎回10伝えるのは 現場を動かしながらだと本当に大変でした。   そして忙しいからと9しか伝えなかったら 9しかやってないのに現場から帰ってくる。 えーーーーーっまじか?!w   そんな日々が続きました。なんでわかってくれないのか? 本を沢山読みました。良いと思ったことは全て実践しました。 いろんな知り合いに相談もしていました。   そんな苦悩の日々から脱出することができました。 行動にフォーカスするだけでは人は動けないのです。   行動と〇〇をセットにして伝えないとほとんどの人は動いてくれません。 と言うか動けないのですけどね・・・   そもそも3伝えて、10ができる人は 育てる必要は全くないです。 勝手に育ってくれます。   3伝えて10できる人のことを育てた! なんて言っていたら、 人財育成はできるようになりません。   そんな人財は滅多に出会いません。 180人のスタッフがいますが18人いないですよ。     財務の「あるツール」を使うことで 行動と〇〇をセットにすることが可能です。 これができれば利益200%は達成可能です。     <他社との違い> 財務は銀行員生活16年半の知識と経験。 人財は現在も180名以上のスタッフを マネジメントしている経験があるからです。 コンサルタントの多くは 以前コンサルティング会社で働いていた人。 以前大手の会社で働いていた人。 中小企業診断士、MBAなどの資格を持つ人 の場合が多いです。   私の場合は、コンサルタントとして 活動しながら今でも180人以上のスタッフを 第一線でマネジメントしています。 現在も組織のマネジメントを行なっている点が 他のコンサルタントと決定的に違う点です。   花屋に転職して、営業とマネジメントを経験しました。 その中で、 明確に人財と財務がつながることを経験したのです。 その経験値から分析して再現性を持たせました。 それが今コンサルの現場で行かせているのです。   財務は銀行員時代に経験を積みましたので 他の財務コンサルと正直言うと大差はないと思います。 しかし、人財の活動を財務につなげてみることができる コンサルはそんなにいないのではないかと思っています(^ ^)

参加者の感想

事務長  30代男性

一方的に話を聞くのではなく、手と頭を動かしながら学べたので、2時間があっという間に過ぎました。 体感的に利益の上げ方がわかったところ。 知っているのと知らないのとでは、埋められない差ができると感じた。 私のように家族で自営業をしている方をお誘いしたいと思いました。

経営幹部 50代男性

最初は場違いな所へ来てしまったという思いでしたが、結果 今まで深く考えた事が無かった経営者の目線を少しですが、分かった気がしています。 人財と財務の結びつきが、なるほどと印象的でした。 色々な人に話をして興味がありそうな方に紹介したいです。 これからも勉強させて頂きますので、宜しくお願い致します。

経営者 20代女性

財務と聞くだけで難しいイメージでしたが、表に記入していくと、意外と出来るイメージが湧きました。

経営者 40代男性

ワークショップの感想は要点をスピーディーに話されてところが良かったです。 印象に残ったところは、特には売り上げ2倍利益8倍のところです。

製造業 工場長

1.印象に残ってるワード
・マネーテーブル
・『行動』だけになってない
か?それだけでは人は動か ない
・『行動』と『何故なら   ば』はセット

2.よかった点
売上と利益の関係がシンプルに理解できました。マネーテーブルの活用など実践で使えるツールであり、自部門ですべき事が明確になる良い仕組みだと思いました。
早速ですが、今日、製造メンバーの主任を集め、昨日のセミナー内容報告とマネーテーブルを使った売上と利益の仕組みの勉強会を行いました。
主任たちもシンプルでわかりやすく、考え方ややるべき事が明確になると好評でした。

―開催詳細―

2019年7月19日(金) 

      14:00~16:30(受付13:30~)

会費:1,000円

場所:みんなの会議室 701会議室

福岡市中央区天神3丁目4番13号

万多礼ビル7階

20名限定!

プロフィール

前田 和人 株式会社M&Mパートナーズ 代表取締役
人材(人財)、財務、『2つの財』を繋ぎ、無限の相乗効果を生み出し中小・零細企業の拡大戦略をサポートする『攻撃的財務戦略』のスペシャリスト。
一般的に守りのイメージのある財務を攻撃的ポジションが担える形に昇華することで、人財、システムの生み出す価値の総量にレバレッジをかけ、売上と利益を可能な限り最大化していく。
銀行員として16年半を過ごした経験から、銀行との取引に関して無類の強さを誇る『銀行取引の賢人』。
企業の血液であるお金を売上、利益を最大化するために『どこにどれだけ配置すればいいか?』を知り尽くしており、彼のサポートを受け倍々ゲームで売上を増やし続ける企業は後を絶たない。
著書に『なぜ税理士は経営者の期待に応えられないのか』がある。
銀行員生活を経て、人材マネジメント担当として他業種へ転職。
人財が売上を創る一番大きなファクターであることを肌で感じる。
しかしその実『人財には更に売上を上げるポテンシャルがあるにも関わらず、それを抑える財務体系』のせいで、会社が伸び悩み、結果衰退を辿っていくという現場も見てきた。
これらの体験から『守り一辺倒の財務体系は組織の伸び代を奪い、滅ぼしかねない』という危機感を持つようになる。
財務に携わる専門家は税理士や会計士など、守りのスペシャリストの場合が多い。
経営者が彼らに相談しても、返ってくる答えは『如何に守るか?』であり、前に進もうとする経営者の邪魔をしている場合が少なくない。
経営者の仕事は売上と利益を最大化すること。
それが叶わぬ場合には、そのしわ寄せはそこで働く社員に向かい、最悪倒産の悲劇に見舞われる。
『拡大に使えるお金さえあれば発展する』
そんな企業を腐るほど見てきたし、利益を内部留保することしかできず、使いみちが分からずに停滞を続ける企業も見てきた。
融資取引のある銀行を増やすだけで企業の体力は著しく強くなるが、それを嫌う税理士や財務コンサルタントも少なくない。
結果、相談する相手を間違えることで、自社を貧弱にしてしまっている経営者も数え切れないほどいる。
『税理士や会計士はあくまで税務や会計の専門家であって、お金の使い方を相談する相手ではない。ましてあなたが経営者なら!』
彼は吝か(やぶさか)ではない表情で言う。
中小・零細企業のおよそ8割が赤字と言われる昨今の現状、これはどう考えてもまともじゃない。
高い価値を生み出している中小・零細企業は、この日本には唸るほどある。しかしお金の専門家がいないだけで赤字を出し続けている企業の数が驚くほど多い。
日本はそもそも『お金の勉強』をする機会がほとんどない。
そんな社会にもかかわらず、世のため、従業員のために身を粉にして働く経営者が報われない、それが許せない。
たかだか『お金のこと』を知らないだけで…
彼は中小・零細企業の経営者が報われることを、心から望んでいる。
彼も同じく一人の経営者であり、その重責に比べれば、経営者に対しての見返りが少ないことも、よく知っている。
『日本を創っているのは、中小・零細企業の経営者だ!』
彼はこの日本を支える中小・零細企業の経営者に熱と誇りを取り戻すことこそが、この日本を元気にすることだと信じている。
もし、このプロフィールを読んで、何か心に触れるものがあれば、ぜひ彼にコンタクトを取って欲しい。
その『ひとつのきっかけ』が、あなたの会社の在り方そのものを変える可能性があるのだから…
 
著書に「なぜ税理士は経営者の期待に応えられないのか」かんき出版がある。