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【目標は与えられるけど目的は自分次第】

【目標は与えられるけど目的は自分次第】

春は一瞬、もう夏って感じですね。

夜の気温が25度を超えたら熱帯夜と

言われたのは20年くらい前でしょうか?

昨日はクライアント企業で全員参加の

ミーティングを行いました。

その中で弊社の常務伊達が話をしていたのですが

目標は会社に与えられる!

当たり前ですね。

しかし、目的は自分自身で決めることができる。

うーーーん深いっ!

なるほどねぇ

なんて感心してしまいました(^ ^)

有名なレンガ積みの男の話です。

世界中をまわっている旅人が、

ある町外れの一本道を歩いていると、

一人の男が道の脇で難しい顔をしてレンガを積んでいた。

旅人はその男のそばに立ち止まって、

「ここでいったい何をしているのですか?」

と尋ねた。

「何って、見ればわかるだろう。レンガ積みに決まっているだろ。

朝から晩まで、俺はここでレンガを積まなきゃいけないのさ。

あんた達にはわからないだろうけど、暑い日も寒い日も、

風の強い日も、日がな一日レンガ積みさ。腰は痛くなるし、

手はこのとおり」

男は自らのひび割れた汚れた両手を差し出して見せた。

「なんで、こんなことばかりしなければならないのか、

まったくついてないね。もっと気楽にやっている奴らが

いっぱいいるというのに・・・」

旅人は、その男に慰めの言葉を残して、歩き続けた。

もう少し歩くと、一生懸命レンガを積んでいる別の男に出会った。

先ほどの男のように、辛そうには見えなかった。

旅人は尋ねた。

「ここでいったい何をしているのですか?」

「俺はね、ここで大きな壁を作っているんだよ。

これが俺の仕事でね。」

「大変ですね」

旅人はいたわりの言葉をかけた。

「なんてことはないよ。この仕事のおかげで

俺は家族を養っていけるんだ。

ここでは、家族を養っていく仕事を見つけるのが大変なんだ。

俺なんて、ここでこうやって仕事があるから家族全員が食べいくことに

困らない。大変だなんていっていたら、バチがあたるよ」

旅人は、男に励ましの言葉を残して、歩き続けた。

また、もう少し歩くと、別の男が活き活きと

楽しそうにレンガを積んでいるのに出くわした。

「ここでいったい何をしているのですか?」

旅人は興味深く尋ねた。

「ああ、俺達のことかい?俺たちは、歴史に残る

偉大な大聖堂を造っているんだ!」

「大変ですね」

旅人はいたわりの言葉をかけた。

「とんでもない。ここで多くの人が祝福を受け、

悲しみを払うんだぜ!素晴らしいだろう!」

旅人は、その男にお礼の言葉を残して、また元気いっぱいに歩き続けた。

3人のレンガ職人への「何をしているか」の

問いかけに対する答えから、次のようなことが分かります。

1番目のレンガ職人:

「レンガ積みに決まっているだろ」

→特に目的なし

2番目のレンガ職人:

「この仕事のおかげで俺は家族を養っていける」

→生活費を稼ぐのが目的

3番目のレンガ職人:

「歴史に残る偉大な大聖堂を造っている」

→後世に残る事業に加わり、世の中に貢献することが目的

目的を持つことで仕事のクオリティは大きく変わりますね。

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください(^_−)−☆