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銀行取引は戦略的に! ②

銀行取引は戦略的に! ②

<銀行取引は戦略的に! ②>

前回の続きです。

 

次はA銀行との銀行交渉です。B銀行に肩替わりされているのですから、

 

今後の対応がどうなるかを確認する必要があります。今後は支援してくれるのかどうか?

 

その回答次第では、違う銀行を探さないと目的が達成されませんからね。

 

今回のケースはA銀行がそっぽを向いてしまうことを想定してB銀行と交渉をしています。

 

A銀行にはプロパー融資と保証協会付き融資が残っています。

 

次の新しい銀行(C 銀行)にはこの肩替わりをお土産にするという作戦です。

 

C銀行もB銀行銀行同様、おそらくプロパーのみでは対応は厳しいと思いますので、

 

保証協会付き融資を進めてきます。

 

C銀行に融資の相談をしたら、保証協会付きを進めてきます。

 

でもB銀行経由で保証協会付きを増額で借りているので半年間は借入はできません。

 

今回はここを想定してましたので、A銀行に保証協会付きの残高があります。

 

プロパーもありますが、保証協会付きではプロパー資金の借換えは資金使途違反になります。

 

ということから

 

C銀行が融資取引をするにはプロパー資金の対応を行うことが条件みたいになります。

 

もちろん保証協会付きのA銀行分をC銀行が保証協会付きで肩替わりするのは問題ありません。

 

いつも私が頭の中で自然と行っているスキームを書き出しましたがわかりましたか?

 

わかりにくい点や聞きたい点があれば、気軽に問い合わせくださいませ。

 

ポイントとしては、新規銀行取引を行う時になかなかプロパーで対応してくれる銀行は

 

ないということです。新規融資は保証協会付きが大前提になると言うことです。

 

しかし、裏を返せば保証協会付きなら少々財務内容が悪くても貸してくれると言うことです。

 

保証協会付きだけで対応してくれる銀行は沢山あるということになりますので、

 

その状況の中でどこまでプロパー資金を抱き合わせて貸してくれるかが

 

今後の取引銀行を選ぶときの価値になる訳です。

 

経営していると右肩上がりで成長し続ける会社はほとんどありませんので

 

業績が思わしくないときもあるはずです。そんな時に資金繰りでバタバタして

 

業績回復に集中できないようでは本末転倒ですので、

 

業績の良いときほど銀行取引を戦略的にやって頂きたいと思います。

 

参考になると幸いです。

 

 

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください(^_−)−☆

 

 

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ここまで実例で借入について書いてきましたが、うちの会社はどうなんだろう?

 

業種で会ったり規模であったり色々な疑問が浮かんでいる方も多いと思います。

 

資金調達方法も100社会社があれば100通りのやり方がありますので

 

メルマガだけでは十分な情報を伝えることは難しいのが事実です。

 

質問はkazutomaeda@mmbrp.jpまでお願いします。